こんばんは( ˘ω˘ )
暑い日が続きますね。
お盆休みは仕事しようと思いつつも
手につかず、結局ダラダラと終わってしまった・・・。
休みの期間はいつもいけないトラスト活動へ協力。
柿田川の外来種のオオカワジャシャの駆除。
今年は例年より水量が多いみたいなので、川の中央に行くと水圧が凄く
気を付けないと滑って流されてしまう。(''ω'')
昨年の雪の量が多いのではという説もあるが定かではない。
いつも、このような綺麗な川に入って貢献できることはありがたいことです。
もう、みどりのトラストに入って5年以上経つ。
どれだけ貢献できているかわからないけど、
ボチボチ本腰入れてここの生態について色々勉強したほうが良いと思うことが
最近しばしば思う。
会の仲間の高齢化や、観光目的で自然環境破壊の傾向がまたある感じがしてきたからだ。
毎回同じ話になるがこの柿田川は一度、信じられないが魚の住まない死の川になったことがある。
今でも底を掘ると石炭のガラが出てくる。
それをここまで改善したのが、この会なのだ。
戦争もそうだが、戦争を知らない子供達で終わらせてはいけない。
偽善者とか綺麗ごとでなくて、本質を見抜かなと悲惨な結末になることは必然だ。
帰ってきた故郷が無残になり、仲間も死んだら切ないでしょ。( ˘•ω•˘ )
柿田川が綺麗のが当たり前ではなく、
綺麗にした人それを保護してきたから綺麗になったということ
そのプロセスがあることを強調しておきましょう。( ˘ω˘ )
柿田川の過去を知り井戸や古いパイプが斜めに刺さっているところ見ると
風の谷のナウシカの腐海にのまれた街や巨神兵の化石などを連想する。
今は人が下した負のものが自然と一体化し、
その面影はない。
人も自然も長い年月をかけて綺麗になったオアシス。
いつまでも大切にしたいものです。
ここは、街のど真ん中にポッと山奥の森が出現した感じ。
世界でも類を見ない不思議な場所なのです。
(*´ω`*)
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