さあ、ついにこの日がやってきました。(^。^)
毎年、恒例の災害時キャンプ~。
今回は、みなさんにも私たちのこの活動の取り組み、また災害時の知識で
知らない知識も知っているよ、という方もおりますと思いますがなるだけ詳しく
お話したいとおもいますので、長編で何回かに分けますので宜しくおねがいします。
この、取り組みは子供たちが緊急時の場合どう対応をするか
グループ班に分け、各自でレクレーション、自炊、緊急対応、消火訓練
災害時における知識、また仲間同士の団結を強くするための
目的をみています。
それでは、はじまり~はじまり。
開会式 13:00より開始
子供たちを縦割り式のグループ班に分け整列。
おやじたちと、子供たちの対面、各自の注意事項と日程を説明
これから一泊二日の訓練開始。
まず、テント張りから
写真は体験教室のサポートしてくれる中学生~。
小学校の頃、このキャンプを体験した中学生たちだ。
市から借りた、テントを開封し テキパキと作業をする。
この時、ポイントを指示しながら手順をみせる。
次はこの体験教室の主役の小学生たちだ~。
おやじや中学生達がサポートしながら、組立させる。
各班に一基、大型なので協力しあいながらでないと組たたらない。
要領の良い班と遅い班と差が出てくる。
まあ、それでも全てのテントは設置できました。
次はレクレーション
この写真は伝言ゲーム。
最初の人から最後の人まで正しく話を伝えられるかの訓練。
これは、私には難しいね(笑)
災害時に相手に正しく、的確に情報を伝えれるかがポイント。
そして、これは道具をテーブルにならべ
災害時の時、必要なものをかごに入れ判断させる訓練。
これも、簡単そうで難しいと思う。
結構、非常食で迷う子もいた。
そして、これは 119の電話の仕方の訓練。
ポイントは消防本部は市だけの対応だけでないので、
どこどこ市の何町の何番地とか、言わないと
隣の市にも同じ町名がある可能性があるので
そこまで的確に話すこと。
まあ、結構 簡単のようで難しい。
実際なったときはパニックになったり、どうしたら良いのかわからない。
その為にも、少しでもこういう体験をし頭の片隅にでも残っていれば
次のステージへと進めるのだと私は感じました。
まあ、この暑い中です。
レクレーションが終わった子から「かき氷」
この担当は私・・・。
何せ78人近く+大人+中学生分 ー☆
ガリガリガリ・・・
一気に押し寄せる 子供達の波ー☆
「へい、おまち!へい、おまち!」
初めは良いが、だんだんと手が冷たく・・
こちらは、多人数で流れ作業しておりますが
屋台の人は一人だとこの人数をこなすには至難の業ですな・・・。
訓練は訓練、こういう息抜きも子供たちの楽しみでしょう
(^。^)
しばらく、プールで水遊びを楽しませ 夕飯の炊事準備~。
子供たちは飯ごう炊飯をさせ、我々はカレーの準備☆
大がまにもお湯を沸かし、こちらはカレーの具作り~
約100食近くー☆
おおーいい感じになってきました。
ここ数年、分量を間違えスープカレー・・・
今年は成功ー (^O^)/ベリーGOOD☆
プールからあがった子供たちは炊飯準備!
米を研ぐ子、薪をくべる子と別れセットへ。
プールからあがってから、子供たちを集め薪のくべ方要領を説明。
紙の上に細い薪を置きその上に太い薪を置く
火がまわってきたら風を仰ぎながら少しずつ太い薪を足していく。
焚きつけの火がうまくいけばこっちのもの~☆
夢中になって取り組む子供たちは生き生きしていて
こちらも楽しい。
この後、私は用事の為、少しこの場から離れ
また合流しました。
続きは次回へと続きます。 今日は、帰宅後すぐの
ブログなので疲れました・・・。 (-_-)zzz
つづく