介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

昨日の主人色々ありました。

2017-12-21 08:06:19 | 日記
今日の札幌の天気晴れ~です。
昨日は主人の通院の日約束の時間に介護タクシーが到着
カテーテルの大きい尿パックに取り換えて貰いました。

少し時間が掛かりそうで看護師さんに院内のコンビニに行って来ますと断り、
ぶらぶらと何も買うあてはないが覗きに行ってきた。
家からドーナッツを持って行ったので暖かいお茶を買い外来に戻ると、
主人はもう終わって居て私を待っていた。
主人の口から第一声【バカヤロー】看護師さんオロオロみっともない事ねー恥ずかしい。

何時間も待った訳でも無いのに。
帰りの介護タクシーも少し待たされる。
私【暖かいお茶飲む?】
主人【要らない】まだ不機嫌な顔。
私もだんだん腹が立ち介護タクシーに乗ってから、
家まで1度も主人に話しかけなかった【フン】

家に帰ってからすぐに私の鍼治療の為の、
医師の証明書を書いて貰う為に病院に行かなくては成らない。
主人に話し掛けるのも腹が立つので無言で支度をして、
私【帰りは暗くなるから】と捨て台詞を言って出かけたが。
私の目当ての病院以外は行く所は無いが、

わざわざタクシーに乗り近場のスーパーへ・・・
なにもお金をかけて目的の無い買い物なんてしなければ良いものを
缶コーヒーをベンチに座り飲む。
外は何となく薄暗くなってきたがまだ帰らないぞ・・・
17時外は相当暗くなってきた。
仕方がない寒いしそろそろ帰ってやるか。

きっと室内の電気点けないで暗い中で【遅い】と怒るんだろうな。
家に着くと電気がついて明るい。
おまけに機嫌がいい・・・
まあね病気のなせる業と言うのかな。
今日は今日とてディの日。
朝は行く事を忘れていたが、
先週は機嫌が悪く行かなかったので今週は是非行って欲しい。

9時30分のお迎えなのに9時10に支度をすると言う。
まずカテーテルのパックを下げて、マフラーを巻いてアノラックを着る。
欠かせないのはコールテンのつばの付いた帽子だ。
自分から進んで支度をすると言う事はまず珍しい事だ。
幾らかは私へのご機嫌取りのようにも取れる。
可笑しいね~~