介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

入院1週間目・・・

2017-03-07 12:01:07 | 日記
今回の入院ほど助かった事はありません。
交通機関を使うととても時間がかかります。
二階の家族は1台の車をかわるがわる使っていますが、
今のとこ主人の為に孫が運転で殆ど使わせてもらっているので、
身体の疲れも半分で済みます。

あっという間に1週間が経ちました。
明日か明後日、今迄の経過と退院に向けての説明が有ります。
主人は行く度に元気に成って居ます、
私が行く事より孫が行くと特に良い所に見せるのかも知れません。

土、日曜日は病院に行かずに姑の祥月命日に行って来ました。
久し振りに時間に束縛されずに出かける事は何年振りかでした。
義姉の家から帰る時はもう暗く成って居ました。

慣れない外階段を手すりに掴まりながら降り地面だと思ったところで手を離し、
歩き出そうと思ったらもう1段階段が有り、
ストーンと顔から転び右半身を打ち付ての右の小指まで可笑しくねじりました。

即座に痛いたいと言うより両膝の人工関節がどうなった頭を巡りましたが、
足が動かせたので大丈夫と思ったら頬骨の所が痛いし小指も痛い、
義姉は私よりうろたえてまず薬を塗ってくれて帰ったら消毒してねと・・

家に帰って鏡を見るとまあ大したことない擦りむけ方でした痛いけど。
それより小指な根元と手の甲が紫色に張れていました。

二階の嫁がすぐに氷嚢と冷やす物を沢山持つて来た呉れました。
冷たい手ぬぐいで顔を冷やし手を氷嚢を載せました。
お陰で次の日は顔も腫れずに済んで手の小指と右膝関節の、
レントゲンを撮りに整形外科に行ったら骨も異常も無く膝も無事でした。
私は頑健な身体でしょう。

お医者にも言われましたがたった1段の階段を踏み外しても、
これだけで済んだのは不幸中の幸いと言われました。
私が大事になれば主人を看れなくなるし、
信心の無い私が神様有り難うございますと思いましたね