人間関係で
一番つきあいづらいのは
「難しい人」ではないかと思います
「会話」をしていても
“ 何を考えているのか分からない ”ところがあって
- 「良くても」ダメで
- 「普通」もダメで
- 「ダメ」は当然“ダメ ”で
まるで
“ イチャモン ”
つけられているのではないか?と「不安」になりますよね😟
♦難しい人の
「心の中」はいったい
どうなっているのでしょうか
- 性格的には
「猜疑心」が強く
単なる「マイナス思考」なのだと思います
なぜ
そうなってしまったのかと言うと・・・
- 子供の頃から
「家族」に
“ 弄られて ”育ってきた環境が関係あり
すると
心が「複雑」になって
簡単に人を受け入れる事が出来なくなります
しかも
- 親からは
“ 甘えを受け止めてもらえなかった ”
という「悲劇」があって
あるいは
“ 甘えてはいけない ”という
「自制心」があり
それが
- 物事を「曲解」する原因になり
大人になると
今度は
その反動から
親しい相手には
“ 自分の事を受け止めてほしくて ”
「無理難題」を言いながら
難しいという形に表して
結局は「甘えている」のです
さらに
「難しい人」には
いろんな「タイプ」があります
★自分以上の価値観を求める
「理想主義タイプ」や
★何を考えているのか分からない
「異次元タイプ」
★何もかも気にいらない
「反感タイプ」など
探せば、きりがありません
だからと言って
彼らにいちいち関わっていては疲れてしまいますね
- そこで
「難しい人」に
「機嫌」を取ろうと
「気」を使うと
“ かえって難しくなります ”←絶対ヤラナイ事!
♦その場合は
相手に“ 振り回されない事 ”が大切です
この人は
“ こういう人なのだ! ”と
相手を
- 「客観的」に観て
- 良い事は良い
- 悪い事は悪いと
はっきり言って
「普通」に接するのがいいと思います
「難しい人」と付き合う時は
“ むずかしく考えないで付き合う ”事がいいかも知れませんね😏