mariemonの健康日記

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自律神経失調症の人

2021-11-02 08:35:25 | 健康
どこか“ 具合が悪い ”時に
何か「嬉しい事」があると

何だか少し
“ 具合が良くなったような ”気がします

反対に
「悪い事」が起きると
“ もっと具合が悪く ”なって
仕事や日常生活にまで影響がでる事があります

それは
「心」「体」
密接に繋がっていて
「体調」を管理するのが
「自律神経」だからです

自律神経は
  • 「活動」する時には
「交感神経」が優位に働いて
  • 「リラックス」する時には
「副交感神経」が優位に働きます
                                                                                
その「バランス」が崩れると
検査しても異常がないのに
いろんな所に「不具合」が発生します

つまり
「自律神経失調症」ですね

その「原因」
「体質」が基になって
「生活習慣」「環境」などによると考えられていますが

根本的な原因は
何といっても
“ 心の環境 ”にあります

何故ならば
  • 自律神経のバランスを崩しやすい人は
「ストレス」に弱く
「思い込み」などによって
「不安」になりやすく
常に「交感神経」が緊張しているからです

そこで
「自律神経失調症」にならない為には
常日頃から
体が辛くならないように

  • 何よりも
“ 心が体の助けをしてあげる ”事が大切です
体が辛い時に
“ 大丈夫!大丈夫! ”
自分を励まし「発作」が起きても狼狽えない事です

そして
  • 日頃から
なるべく「副交感神経」が優位に働くよう
食べる物に気を付けます

<副交感神経が優位になる食べ物は>
  • 「食物繊維」の多い食べ物
腸の中でゆっくり進む為
「副交感神経」が優位になってリラックスできます

  • 「すっぱい物・辛い物」
体にとって“ イヤなものを排泄しよう ”として
「副交感神経」が優位に働きます

  • 「発酵食品」
免疫をアップさせ「自律神経」を整えます

  • 「体を温める飲み物」
神経を「沈静」させる作用があり
「副交感神経」が優位に働きます
(※ただし、コーヒーは交感神経を優位にします)←控えめにね

それに
何と言っても
「深呼吸」をする事です

呼吸は「自律神経の安定」にとって最も大切な事なので
仕事で一段落して時や席を立つ時など定期的に行うといいです

寒くなると「自律神経」が悪化しやすいので
これからの季節は注意が必要です😰 
コメント (2)
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