同じ立場の中で
一人だけ
「目立つ人」がいると
周りから
“ 浮いた人 ”と
思われてしまいますね
確かに
「容姿」が良くて
「頭」が良くて
「性格」が良くて
「仕事」ができる となると・・・
何もかも“ 優れている ”事になり
その他大勢の人は
「引け目」を感じて「敬遠」しますね
それは
自然に
他人と“ 比べている ”からです
誰だって
“ 他人に勝ちたい ”
“ 他人に負けたくない ”という
本能的な「自尊心」があります
普通の人が
浮いた人を「敬遠」するのは
“ 気を使うから ”です
本人を目の前にすると
「気後れ」してしまい
自分が「惨め」になってしまうからです
ところが
「浮いた人」は
自分が
人より“ 優れているという ”意識は、あまりなく
むしろ“ 普通 ”だと思っています
それより
他人に” 気を使われている ”事を
うすうす感じていて
それが「苦痛」であり「悩み」でもあります
中には
“ 自尊心丸出し ”で
自分が優れている事をいいことに
他人を見下し「有頂天」になる人がいます😏
それは
「浮いた人」ではなく
単なる“ 自惚れた人 ”です
人が
より良く生きようとするのも
「自尊心」を「満足」する為で
そうする事で
自分に「自信」を持ちます
「世間」とは
現実的で
「優れて」いても「批判」されるし
「劣って」いても「非難」されるのです
しかし
優れている事は
「尊い」事なのだから
浮いた人は、気にする事なく
堂々と“ 浮いていればいい ”と思います
“ 泥沼に咲く蓮の花のようにね ”😉