水も沸かない島に「漂流」した武士が
たった一人、生き残れたのは
家族に会いたい一心で
「生きる事」を
“ 諦めなかった ”からだと言われます
♦「希望」は
人の心を「元気」にして
“ 生きる支え ”になるからです
反対に
♦「絶望」は
人の心を弱らせて「人格」まで変えてしまいます
人は
本来
「極限」の状態に置かれた時には
「本能」だけで生きるようになり
その為なら
「家族」や「友達」さえも「犠牲」にできるようになり
すっかり
「人間性」を失ってしまいます
しかし
「希望」は
” 絶望に勝つ事が出来る ”のかも知れません
そもそも
♦「心の支え」って何かと言うと・・・
「困難」に遭った時に
「勇気」を齎してくれる存在であり
楽しい時は
さらに“ 心を豊にしてくれる源 ”です
つまり
“ 生き甲斐の元 ”ですね
♦心に「支え」のある人は
「辛い」時も
「苦しい」時も
困難を乗り越え
「有意義」な人生を送る事が出来ます
それは
意識の「根幹」をなし
生きる「指針」になるからです
♦心に支えのない人は
「迷い」が多く
人生に「流されて」しまいます
♦心の支えは
人によって様々です
「物資的」な物でも
「精神的」な事でも
どんなに「些細」な事でも
“ 喜びを感じられる事 ”
それが
「心の支え」になります
たとえ
- 「不幸」な状況下で
“ 苦しい立場 ”にある人でも
「苦」の中で
“ 楽しい事 ”を一つでも見つけたなら
それが
「心の支え」になります
さらに
何と言っても
心に支えがあると“ 免疫が元気 ”になるからです😉