『アップルパイをつくりましょ』
マージョリー・プライスマン/作 かどのえいこ/訳
ブックローン出版
副題 りょこうもいっしょにしちゃいましょ
とあるように、この絵本は、アップルパイの材料を
調達するために、世界をめぐってしまうという
大胆なお話です。
アップルパイはとってもカンタン!
でもそれは材料がそろっていたらのこと。
もし、マーケットがお休みだったら・・・
大急ぎで荷造りをして、ヨーロッパ行きの船に
飛び乗ります。
イタリアで小麦を、フランスでは卵(鶏!)を
スリランカのシナモン、イギリスのミルク(牛!!)
ジャマイカのさとうきび、バーモントでは肝心の
りんごを手に入れ、さっそくパイ作りです。
なんて楽しいんでしょう♪
しかも、それぞれ材料にするためのひと手間は、
はんぱじゃありません!
卵が割れるといけないから鶏まるまま、
ミルクは新鮮なほうがいいから牛まるまる1頭
お持ち帰りするという大胆かつ、軽快さ。
閉まっているスーパーにかかった看板も愉快です。
やっとできあがったパイには、バニラアイスクリームを
かけて食べるとおいしいのよね。
・・・と、再びスーパーへ行くも、
ふざけたスーパー店主は、まだ不在です。
さぁ、どうする!?
巻末には、お約束のアップルパイの作り方レシピつき。
見返しには、世界地図が描かれていて、立ち寄った
場所がたどれるようになっているのが楽しいところ。
おいしいもの好き、旅行好きにはちょっとたまらぬ
魅力のつまった絵本です。
それに、シナモンがクルンドという木の皮の粉だとは
知りませんでしたしね。
ひとつ賢くなりました!
我が家も今日のおやつは、りんごケーキ♪
(パイ生地までは気合入らず・・・)
アップルフレークをのせた、ハチミツ入りケーキです。
紅玉をたくさん買ってあったのに、作る時間がなくて
ようやくです。
残りは甘く煮て・・・気になっていたこと ひとつ終了。
コハルが起きたら、さっそくいただきま~す。
マージョリー・プライスマン/作 かどのえいこ/訳
ブックローン出版
副題 りょこうもいっしょにしちゃいましょ
とあるように、この絵本は、アップルパイの材料を
調達するために、世界をめぐってしまうという
大胆なお話です。
アップルパイはとってもカンタン!
でもそれは材料がそろっていたらのこと。
もし、マーケットがお休みだったら・・・
大急ぎで荷造りをして、ヨーロッパ行きの船に
飛び乗ります。
イタリアで小麦を、フランスでは卵(鶏!)を
スリランカのシナモン、イギリスのミルク(牛!!)
ジャマイカのさとうきび、バーモントでは肝心の
りんごを手に入れ、さっそくパイ作りです。
なんて楽しいんでしょう♪
しかも、それぞれ材料にするためのひと手間は、
はんぱじゃありません!
卵が割れるといけないから鶏まるまま、
ミルクは新鮮なほうがいいから牛まるまる1頭
お持ち帰りするという大胆かつ、軽快さ。
閉まっているスーパーにかかった看板も愉快です。
やっとできあがったパイには、バニラアイスクリームを
かけて食べるとおいしいのよね。
・・・と、再びスーパーへ行くも、
ふざけたスーパー店主は、まだ不在です。
さぁ、どうする!?
巻末には、お約束のアップルパイの作り方レシピつき。
見返しには、世界地図が描かれていて、立ち寄った
場所がたどれるようになっているのが楽しいところ。
おいしいもの好き、旅行好きにはちょっとたまらぬ
魅力のつまった絵本です。
それに、シナモンがクルンドという木の皮の粉だとは
知りませんでしたしね。
ひとつ賢くなりました!
我が家も今日のおやつは、りんごケーキ♪
(パイ生地までは気合入らず・・・)
アップルフレークをのせた、ハチミツ入りケーキです。
紅玉をたくさん買ってあったのに、作る時間がなくて
ようやくです。
残りは甘く煮て・・・気になっていたこと ひとつ終了。
コハルが起きたら、さっそくいただきま~す。
子どもが小さいときはいろいろお菓子作りに励みましたが、今は娘に作ってもらう方です。
ママの手作りお菓子を食べられるなんてとっても幸せですね。
いつも、行くスーパーは、決まっていて、2軒のはしごなんて、大変だわー、って思っていたら、
この絵本は、それどころじゃなあい、ですね。
世界をかけめぐって、晩ご飯・・、作りたいなー。
あ、でも、日本で、間に合いそう・・。
でもりんごを使った焼き菓子OKなら、ノープロブレムですね。
娘さんに作ってもらえるなんて最高です。
わたしも究極そこを目指したいと思っています!
結局3人で、この半分を食べてしまいました。
これじゃ、やせられませんよね・・・
でもバターが多いので、夜は危険かも・・
はねうたさん、えらいえらい。
2軒もはしごしておつかいするんですね。
面倒くさがりやのわたしは、一日1件の用事と、
1軒のおつかいしかしたくない無精者なので、この絵本の
軽やかさにはとっても惹かれてしまいますー♪
絵も好きな感じだし、もう興味しんしんです♪
早くチェックしなくては!
バーモント…カレーでおなじみでしたが、りんごの産地なのですね
バニラアイスがないというオチ?もいいなぁ
バニラビーンズはやっぱりマダガスカルかな~
りんごとはちみつのケーキもおいしそう
私も食べたいです!
いいですねー、こんな絵本のような生活してみたい!!
宝くじとか当たったら、こんな贅沢してみたいもんです..^_^*
フラニーさんのりんごケーキ、とても美味しそう!
そうそう、パイ生地って1から作ると、結構手間なんですよね。
理想的ですね、おやつが”ママの手作りケーキ”なんて。
昔、子供の頃、そんな家庭がうらやましかったなぁ。
そういや、子供が生まれてから、一回しか(しかもあまりケーキが食べられない頃)手作りしてなかったですーToT;; 今気付く..。
私も、今度、ヒマ見てトライしちゃおうかなぁ。。。
紅茶でもいれてくださ~い!
とってもかわいい絵本ですね。
アップルパイを作るために世界をめぐるなんて
なんてスケールの大きいお話なんだろう。
読みたいなぁ。
シナモンってあの棒状でロールしてるやつですよね。
木の皮なんだ。
ワタシも今紅玉をたくさん買いだめしてます。
こういうケーキを焼いても息子は上にのった
りんごだけほじって食べちゃうので困ります。
コハさんはもちろん喜んだことでしょうね。
バニラビーンズは、そういえば出てきていなかったかも。
しかしどうしてこんなに食いしん坊なんでしょう。
実生活だけじゃ飽き足らず、絵本でも食べもの話には
すぐ食いつきます(笑)
きっとmarukoさんもですよね。(・・・と勝手に同類化してみる・・・)
わたしも、宝くじあたればいいなぁ・・・あ、でもまず買わなくちゃね。
りんごケーキ、今日こそ作ろうとずいぶん気合入れてやったのですよ。だからもちろんいつもじゃないんですよー。
でもこんなおやつを作った日は、上の人もちょっとうれしそうなので、たまに気合入れて作ってあげようって思います。
小さい人がいると、昼寝や外出のタイミングが慌しくて、なかなかゆっくり作ってられませんよね。ウンウンわかりますー。
紅茶お出ししたいとこですよ~。
でも、もうすっかり完食で、ケーキは姿形もありません。
2日ともたないなんて・・・ね。
うっちゃんは紅玉で何を作る予定なんでしょう。楽しみにしてますよぅ。
息子くんが、上のものだけほじくって食べちゃうの、わかります。うちもそうだから・・・。
でも、分離させながらもきれいに食べきりです。
この絵本なかなか楽しくて、気に入ってます。
うっちゃんの嘆きの図書館にはあるかしら・・・