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節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

エブリィエンジン交換7

2010年07月29日 21時43分59秒 | エブリィエンジン交換

手順ばらばらで、画像が前後して、肝心な作業説明なしで、適当に外しているエンジン。

実は、7月21日にユーザー車検に初めて行って一発でパスしてしまった。

車検に向けての作業内容はというと、

1、エンジン交換

2、トレーリングアームハンガの交換(溶接をはがして新しいのを溶接する)

3、さび止め、塗装。(下周り)(ボディ、8箇所ぐらい)

4、二十四ヶ月点検。

こんな感じ。

整備に当たって、インターネットを俳諧しまくった。

特に、「ヘッドライトの光軸調整の仕方」や「サイドスリップの調整」はウェブサイト、ウェブブログなどで、大変お世話になった。(気になる方は、その通り検索かけると出てくる)

インターネットが無かったら、自分ではまず出来なかったと思う。

インターネット上に貴重な体験記や資料などをUPされている方々に、心より感謝いたします。m(_ _)m

でエンジン交換つづき

ダイレクトコイルを見てみる

Photo 外す

カプラを外したらコイルを戻しておいたほうが邪魔にならない・

尚、補器類なしでエンジンを入手した人は、使いまわします。(壊れてなければ)

ちなみにコイルを取ると・

Photo_2 プラグが刺さっている(あたりまえか・・・・・)

ものによっては、穴ふさぎだけのための「プラグ」だってりするので、乗せかえる方のエンジンは、各部要確認。

そして、エンジン上部助手席側で外す各所をまとめてみた。

Photo_3 大体こんなものかなぁ

「この辺にカプラがある」っていうのは、エンジンハーネスからフロアハーネスにつながるカプラだと思う。

A バッテリのところ

まぁ、ハーネスを追っていけば何処を外せばいいか分かるんだけどね・・・・・・・・・・一応・

エンジンハーネスは、エンジンの前側と後ろ側に回っている、上の画のカプラは、後ろ側のエンジンハーネスエンドとなる。

そういえば、ハーネスの起点がまだだったなぁ・・・・・エンジンコンピュータなんだけど・・・・・

Photo_4 エンジンコンピュータ。分かりずらいなぁ

Photo_5 こんな感じ

オルタネータとA/Cコンプレッサの間から、スロットルボディ下のエンジンマウントの間を通って、エンジンの後に回っている。

前は、細めなハーネスが助手席側で下に回りこみ、オイルプレッシャスイッチでエンド。

Photo_6 この辺を外して

スロットルボディ周り

Photo この辺を外す

プレッシャセンサのカプラ、スロットルポジションセンサのカプラ、この画では見えないが、スロットルレバーの下にアイドルスピードコントロールバルブがあり、このカプラも外す。

アクセルケーブルは、固定ナットを緩めて外し、スロットルレバーを手前に回して引っ掛けを外す。

つぎ

Photo_8 外す

A/Cコンプレッサの配管は取らない。ガスが入ったままにしとか無いと大変面倒なことになる。

エンジンにマウントしてあるボルトを取って、その辺に吊るしておいた。

Photo_9 コンプレッサ中吊り

その前にハーネス取らないと・・・・・・・前側

Photo_10 下から

助手席側の下から見ると前側に配線されている。

そして助手席の上から

Photo_11 を外す

そうすると

Photo_12 ここにあたる

これで粗方ハーネスは外したことになるが、スロットルボディ下から引き出さないといけない・・・・・・

これがスロットルボディの下にある。

Photo_13 これを取って引き出せば・・・・

Photo_14 こうなるはず・・・・・

燃料パイプも外しとかないと・・・・・・・・

Photo_15 ここと、ここ

フューエルパイプを外すとガソリンがもれてくるので注意。

タンクに半分以上ガソリンが入っているととめどなく出てくる。

ってゆうか、タンクにガソリンが入っているとパイプから出てくるので対策をする。

画がないのでまた次回。

F1ドイツGPは録画し忘れたのでレーベルを作っていない。


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