もう、8回目の記事になると言うのに、まだエンジンが降りていない・・・・・
実際の生活では、車検にパスして普通に走る回っているけれど・・・・・・・
まぁ、記事自体がなんの統制も無く、だらだらやっているから当たり前だけど・・・・・・
そんなところで漏れるガソリンを止める。
フューエルパイプ
外して
6Φのポンチを使ってるが、ドリル刃でも良い。
鉛筆、や各種ペンなども良さそうだが、物によっては溶けるかも・・・・
そして、外し忘れてるカプラをふたつ。
あと、ボディアースとクラッチケーブルやスロットルケーブルなどのブラケットを外してよいよエンジン降ろし。
ミッショジャッキをあてがい
エンジンメンバのボルト(運転席側と助手席側)を外す。
上の画では、分かりずらいがギヤボックスの後ろ側にエンジンマウントが固定されているので外す。
70センチを切るぐらいのリフト量でぎりぎり引き出せる。
リフトしたボディ下からエンジンを引き出せるかどうかが「自分でエンジン乗せ換え」完結の鍵になる。(ワンボックスの場合)
エブリィだからこの程度のリフト量で出来るが、普通車のワゴンだったら、俺ん家の実家のガレージぢゃ無理っぽい。なにせ、これ以上リフトしたら、建物の梁にあたってしまうし、青空でやるにしても、地盤が砂だからジャッキも利かない。
軽ワンボックスだからこの設備で出来たってことになる。
次回は、オートマエンジンとマニュアルミッションエンジンのほんのちょっとした違いを記事にしたい。
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