福島とつながり10年。原発事故から学び、持続可能な社会が求められるのは自明の理だった。
しかし、生産性第1の社会のありようは簡単には変わらなかった。
しかし、コロナのために、生産性より命が大事という当たり前の暮らしが「強制」された。
しかし、自粛の押し付け、不要不急とは何か?福島訪問も不要不急になるのか?
今こそ、福島に学び福島と繋がることに意味があるのではないかと、私は考えている。
イベントは出来なくても、つながりは不要不急ではない。コロナ禍だからこそにつながり続けたい。
さて、
4月に予定していたイベント「福島への移住者が語る〜暮らし、仕事、仲間づくり」が、新型コロナ感染拡大のため中断したままになっています。
講師のお二人、関元弘さん、仲里忍さんとは、たねまきネット事務局のメンバーと、二本松市と東京間オンラインミーテイングをはじめました。
インターネット環境により、音声や画像のタイムラグがありますが、引き続き、福島との対話を通して、この企画の生かし方を検討していきます。お待ちいただければと思います。
事務局長 遠藤良子
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