福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

ふくしまからの便り

2014年03月22日 | 福島有機ネット

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東日本大震災国際シンポジウム

2014年03月22日 | イベント紹介

JANICからのご案内

JANICでは中間支援組織の立場から東日本大震災における支援活動を総括し、
日本の教訓を世界の未来へ届けることを目的とした国際シンポジウム
「市民社会による災害支援活動 その使命と可能性」を3/25(火)に開催する
ことになりましたので、改めましてご案内申し上げます。

当日は、震災後に被災地へボランティアを派遣したピースボート災害ボランティアセンター、
阪神淡路大震災時より国内防災事情に精通した被災地NGO恊働センター、
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、国際的な防災ネットワークから
海外ゲストを招き、東日本大震災の支援活動の現状と課題、
市民社会がつながることで何ができるかを議論します。
なお、来場者の皆様には、JANIC発行の最新報告書として
『東日本大震災 市民社会による支援活動合同レビュー事業検証結果報告書
~国際協力NGOの視点から~』(簡易版)を差し上げます。

支援のために駆けつけた多くの市民社会組織(CSO)と、それを受け入れた地域の人々との
想いのギャップとは。また、福島をめぐる支援の経験から導き出せることとは。
さらに、国際的な防災潮流について海外ゲストの報告や
2015年の国連世界防災会議へ向けた取り組みについての最新情報もお伝えします。

NGO/NPO関係者の皆様はもちろん、企業・行政・学術機関・一般の方々も広く
対象としております。ご関心をお持ちの方はどうぞご来場ください(事前申込制)。

詳細は下部の記載、もしくは http://goo.gl/Ft1Cwv をご覧ください。
    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆東日本大震災国際シンポジウム
【市民社会による災害支援活動 その使命と可能性】のご案内◆
      
【日時】2014年3月25日(火)15:00~18:00(受付開始14:30)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
センター棟101室
 (アクセスマップ: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html )
【目的】日本の市民社会組織が東日本大震災支援活動から得た教訓と今後の可能性を
 世界の未来の防災・減災につなげる

【プログラム】

①市民社会による支援活動の現状と課題 合同レビュー調査結果報告
 田島誠 (JANIC震災タスクフォース チーフコーディネーター)

 ②福島でつながり合う市民社会組織の力
 竹内俊之 (JANIC福島事務所 所長)

 ③2015年国連世界防災会議へ向かう国際潮流とは
 マーカス・オクスレイ氏
 (市民社会による防災国際ネットワーク GNDR代表)
 マヌー・グプタ氏
 (NGOアジア防災・災害救援ネットワーク ADRRN 代表) 


 ④日本の市民社会の経験から、世界の防災・減災へ
 (パネルディスカッション)
 村井雅清氏(被災地NGO協働センター 代表) 
◎三村悟氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 
  環境エネルギー部門特命教授
   独立行政法人国際協力機構経済基盤開発部参事役)
 ◎小美野剛氏(チャーチ・ワールド・サービス-アジア太平洋 
   緊急対応部長 兼 CWS Japan事務局長)
 ◎山本隆氏(ピースボート災害ボランティアセンター代表)

【使用言語】日本語(海外ゲストの英語発表には逐次通訳あり)
【参加費】 無料
【申込締切】2014年3月21日(金)
   (申込順。定員200名に達し次第締め切りとさせていただきます)
【申込先】国際協力NGOセンター(JANIC) 震災タスクフォース 芳賀
【申込方法】
 ウェブ経由の場合: http://goo.gl/lsL8I8 
 メールの場合:タイトルを「東日本大震災国際シンポジウム」とし、
    以下の情報を< gndr@janic.org >まで送信ください。
 ①ご氏名:
 ②ご所属先:
 ③役職:
 ④メールアドレス:
【U-stream中継】
 当日は下記アドレスにてU-stream中継も予定しております。
 遠方の方はこちらもご活用ください。
 http://www.ustream.tv/channel/janic1

【主催】国際協力NGOセンター(JANIC)
【協力】CWS Japan、ピースボート災害ボランティアセンター、
 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
【助成】Give2Asia、CWS Japan、連合・愛のカンパ


以上、ご案内申し上げます。
ご多忙とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。

━━━……‥‥NGOを支援するNGO‥‥……━━━

特定非営利活動法人(認定NPO法人)
国際協力NGOセンター(JANIC)
震災タスクフォース コーディネーター
芳賀 朝子 <haga@janic.org

  〒169-0051
  東京都新宿区西早稲田2-3-18アバコビル5F
  Tel: 03-5292-2911? Fax: 03-5292-2912
  http://www.janic.org/

◆皆さまからのご寄附は税控除の対象となります◆
━━━━━━━……‥‥・‥‥……━━━━━━━

 

 

 

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演劇「海に降る雪を魚達は知らない」ユニットtogeher again

2014年03月22日 | 本・文化芸術

 

昨夜、黒田真美さんが出演している芝居を、
観てきました。私は正直なところ
ノックアウトされた感じです。
私たちが戦後に取ってきた“選択”と、その
結果である3.11に向き合わざるを得ない芝居
になっていた。。。
公演は、日曜日まで。
昼もあり。下のブログを、ぜひ開いてみてください。

中野駅南口から徒歩5分の劇場MOMO。
ぜひ、お薦めします!

我らが真美さんが、二役を演じています。
軽やかにも、しかし守るべきものには筋を通す
女を見せています。

(たねまきネット H・O)

■『海に降る雪を魚達は知らない』
作・演出 宇都宮裕三
ユニットtogether again ↓
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=50801


【あらすじ】
物語の舞台は40年以上前。原発開発がすすめられる
浜辺の街で、百戦錬磨の電力会社にカネと雇用の
バラマキで引き裂かれいく家族、仲間たちの人間
群像。
「かつてその道を選択した、いや選択させられて
いった時の人間たち」が描かれている。
原発立地地域だけのことではなく、暴力的に
選択を迫っていった、これは、私たちの物語。
そのすべてを、タイムスリップした映像作家が、
記録として写し撮っているという枠組み。


 

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