最近見なくなった
植物を見つけた。
オジギソウだ。
昔は近所で
時々見かけて
大人げなく
葉をツンツンしたものだ。
久しぶりに
葉をつついてみた。
ものの見事に
葉柄が垂れ下がり
小葉も閉じた。
一瞬の出来事だ。
閉じる訳は
人の体でいう関節
葉枕(ようちん)と言う部分の
水の移動でおこる。
葉が刺激を受けると
電気信号が葉枕まで伝わり
葉枕内にある水を
下のほうから上に
向け移動させる。
水が抜けた下の部分は
しぼんで小さくなり
下に折れ曲がる訳だ。
オジギソウは
子ども達を
楽しませるために
おじぎをする
わけではない。
雨が降ったり
強い風が吹いたり
したとき
枝を下に垂れ
葉を閉じて
自分を守っているのだ。
それだけではない。
茎や種子には
鋭いトゲがあり
食害からも身を
守っている。
なぜ閉じるんだろうと不思議に思っていました・・・。
葉枕と言う部分の水の移動でおこるのですか。これで納得です。
ありがとうございました。
何だか、雨がトタン屋根に落ちた途端に、それっ!雨だ、干しものはないか?とまるでセンサーのようにいち早く騒いでいた祖母を思い出しました😁👼
今回、ご紹介なさったオジギソウは一時、流行ました。不思議な動きが人気を集めました。
最近は、園芸種の流行廃りが激しいです。昭和の高度成長期のころは、アサガオやホウセンカなどが普通に鉢植えなどで咲いていました。
オジギソウも一時、流行った記憶があります。園芸種の流行廃りは予想以上に激しいです。
様々な異論のある分野ですが、
今、B博士のフラワーエッセンスの勉強をしています。
植物の不思議な力は、自然の贈り物…
頷かずにはいられません。
ネムノキも似た理由で葉を閉じるのでしょうね。
植物は不思議でイッパイですね。
種にまで刺を付けるとはびっくりです。
孫達が えらく気に言って・・
遊んでいたので・・今はありません
不思議な木ですよね (*^_^*)
触れば忠実に閉じてくれる。
でも、あんまり何回もすると可愛そうな気がします。
何だかだましているようで、、、
オジギソウを見つけると、しゃがんで、挨拶がわりにツンツンすると、順々に閉じていって挨拶を返してくれるのが楽しくて✌
大人になると、そのことが、wonderでした😵
なあるほど❗その訳がよおくわかりました🙌
オジギソウを見つけると、しゃがんで、挨拶がわりにツンツンすると、順々に閉じていって挨拶を返してくれるのが楽しくて✌
大人になると、そのことが、wonderでした😵
なあるほど❗その訳がよおくわかりました🙌