秋雨前線の影響で
曇りや雨の日が多い中
朝歩いていると
やけにツユクサが目立つ。
ツユクサと言えば
6~7月の蒸暑い時期
早朝に咲き始め
昼過ぎには儚くしぼんでいく
イメージがあった。
ところが
暑さ寒さも彼岸までの
この時期
元気に咲いている花を見て
少々違和感を感じた。
写真を撮った後
家でツユクサについて
調べてみた。
花期は6月から9月なので
今咲いていても
おかしくはない。
更に俳句では
ツユクサは秋の季語に
なっていた。
よく見てみると
夏に見た花より
若干色が薄いように
思えるのは
気のせいだろうか。
朝夕の涼しさで
短い花の命も
わずかながらでも
長くなることを
祈らずにはいられない。
2年前の6月にも
ツユクサを取り上げていました。
お散歩途中での観察眼は、すごいですね。ツユクサは視界に入っても、よく見たことはありません。
自然観察名人となると、6月に咲くツユクサの花に比べて、9月に咲く花は少し色合いが薄くなっていることまで観察・発見なさっています。
お元気に、お近くを散歩なさって、季節の移ろいを観察なさっていますね。
私はブログで知り合った高知の風さんから「斑入りツユクサ」を送っていただきました。
他にも白花があるとか・・・。
私も興味をもって、足元を見ながら歩いています。
だけで名前の通り梅雨草と思っていた
私は、また新しい知識が増えました
信州では稲刈りの前に田んぼの畦や
土手の草刈りをして、田んぼ周りを
綺麗にしてから稲刈りに入るので
このツユクサが刈り取られて今は
ほとんど見ることはありません
綺麗な花ですが 本当はもっと
青いですよね?? (^o^ゞ
花弁の青、シベの黄色、ほんとに綺麗な花と思っていますが。
ツユクサが秋の季語と初めて知りました。
確かに夏の濃いブルーの花より優しい色で
清楚な感じがします。
最近はあまり見かけなくなってしまい懐かしい感じで拝見しました。
秋の長雨の影響もあるのかもしれません。色は多少褪せているようにも感じますね。
ツユクサは、ついカメラを向けたくなる花ではあるのですが、
写した写真を見ると、いつも決まり切った角度や構図ばかりです。
こういう切り取り方もあるのだと感心しきりです。他の花を見ているような錯覚も覚えました。
ただ見ているだけけなく色々観察すると興味深い花なんですね。
私も最近花が小さくなってきて色も薄くなってきたような気がしていました。
夏のイメージでしたが秋の季語でしたか。
庭の草取りや家庭菜園の手入れをはじめると蚊の集中攻撃を受けてしまい、外の作業が億劫です・・・
夏には涼しさを感じる花ですね。
名前もステキで、好きな花です。
一輪挿しにしても良いですね。
家の周りでは、久しく見てない気がします。
ビックリです。
テッキリ、梅雨時の季語と思っていましたよ。
相模でも露草が沢山咲いていますが、今頃、ブログに載せると季節外れと思い控えていました。
次は、堂々と写真を撮ってきます。