淡路島七福神巡りに
行ってきた。
ご存知のように
七福神は
大黒天(だいこくてん)
毘沙門天(びしゃもんてん)
恵比寿天(えびすてん)
寿老人(じゅろうじん)
福禄寿(ふくろくじゅ)
弁財天(べんざいてん)
布袋尊(ほていそん)の
七つの神様です。
まず大黒天が
祭られている
八浄寺。

大きな袋を背負い
打出小槌をもち
頭巾をかぶられた姿が
よく知られている。

打出小槌は
邪悪な心を
打ち振って
迷いを晴らして
くれるそうです。
次は
寿老人の宝生寺。

寿老人は
星の化身で
いつも微笑みを
たたえ
手には杖と桃を持ち
鹿を従えておられる。

桃は長寿のシンボル
美しく老いていく
大切さを
鹿は注意深く
機敏に暮らすことの
象徴だとか。
福禄寿の長林寺。

福禄寿は
カノープス(りゅうこつ座の1等星)
南極老人星の化身だと
伝えられている。

長い頭と長いあごひげ
大きな耳たぶをもち
年齢千歳という仙人。
鶴と亀を連れて
長寿と幸福を
授ける神様だ。
七福神唯一の
女の神様
弁財天を
お祭りする
智禅寺。

弁財天は
水に深いつながりがあり
水辺に祭られている
ことが多い。
音楽の神
言語の神となり
知恵や財宝を
授けていただける。

続きは明日に。
行ってきた。
ご存知のように
七福神は
大黒天(だいこくてん)
毘沙門天(びしゃもんてん)
恵比寿天(えびすてん)
寿老人(じゅろうじん)
福禄寿(ふくろくじゅ)
弁財天(べんざいてん)
布袋尊(ほていそん)の
七つの神様です。
まず大黒天が
祭られている
八浄寺。

大きな袋を背負い
打出小槌をもち
頭巾をかぶられた姿が
よく知られている。

打出小槌は
邪悪な心を
打ち振って
迷いを晴らして
くれるそうです。
次は
寿老人の宝生寺。

寿老人は
星の化身で
いつも微笑みを
たたえ
手には杖と桃を持ち
鹿を従えておられる。

桃は長寿のシンボル
美しく老いていく
大切さを
鹿は注意深く
機敏に暮らすことの
象徴だとか。
福禄寿の長林寺。

福禄寿は
カノープス(りゅうこつ座の1等星)
南極老人星の化身だと
伝えられている。

長い頭と長いあごひげ
大きな耳たぶをもち
年齢千歳という仙人。
鶴と亀を連れて
長寿と幸福を
授ける神様だ。
七福神唯一の
女の神様
弁財天を
お祭りする
智禅寺。

弁財天は
水に深いつながりがあり
水辺に祭られている
ことが多い。
音楽の神
言語の神となり
知恵や財宝を
授けていただける。

続きは明日に。
本年も宜しくお願いします。
居ながらにして観光気分、ありがとうございました~♪
思い浮かびますが、
別々にお護りされているのですね。
一つ一つ尋ね歩くのも、
達成感がある感じで、いいですね。
そう言えば淡路島って花園(名前は
忘れてしまいましたが)明石大橋と
鳴門橋位しかよく知りません。
こんな立派な七福神巡りが出来るとは
興味深々・・マップで寺院を追っかけ
ながら楽しく拝見しています。
次が楽しみです
私は東京でも一度も巡った事が無いのですが、
お正月に巡るのは良いですね。
邪悪な心を追い払ってくれる大黒天には
まずお参りしたいです。
知恵や財宝を授けて下さる弁財天も必須。
と言うか、全部巡らないと意味がないのですね。
七福神巡り、東京の方のブログでは拝見したことがあります。
こちらの七福神様は今回知りました。晴れて良かったですね。
京都府の南側から今回は淡路島ですか。神戸駅や関西空港から、淡路島経由で徳島市行きのバスがある程度の便数が出ていると伺っています。
淡路島の七福神巡りは時間がかかった分、御利益があることと思います。
淡路島の七福神めぐりですか、こちらも行ったことが無いので楽しみながら拝見しています。お寺の雰囲気がなんとなくエキゾチックに感じられます。
こんばんは。
こちらこそ
今年もよろしくお願いいたします。
ご利益ありますように!
こんばんは。
何年か前に一度まわっています。
久しぶりにまわってみて、確実に参拝客が増えていますし、観光バスでまわっておられる方がとても増えていました。