昨日は雨が上がって
寒さがぶり返し
風の強い一日でした。
タガラシの花を見つけた
田んぼに寄り道しました。
道路より一段低いためか
風が避けられ
日溜まりには
早春の花が
咲いていました。
この花は
タネツケバナです。

稲の苗を育てるため
種籾を水につける頃に
花を咲かせるので
この名前がついたと
言われています。
でもよく見ると
綺麗に花弁が
開いていません。
花も小さいようです。


茎を引き抜いてみると
毛がほとんどありません。


これはタネツケバナではなく
より乾燥した場所に生える
ミチタネツケバナだと思われます。

ヨーロッパ原産の
帰化植物でミチは
路・道なのです。
街なかで見られるのは
ほとんどがミチタネツケバナです。
ただここは田んぼの中。
タネツケバナが生えていても
不思議ではない場所です。
ひょっとしたら
交雑種かも知れません。
茎を持って
写真を撮っていると
パチパチと種子が
飛び出しました。

もうこの時期に
種子をつけていることに
驚かされました。
寒さがぶり返し
風の強い一日でした。
タガラシの花を見つけた
田んぼに寄り道しました。
道路より一段低いためか
風が避けられ
日溜まりには
早春の花が
咲いていました。
この花は
タネツケバナです。

稲の苗を育てるため
種籾を水につける頃に
花を咲かせるので
この名前がついたと
言われています。
でもよく見ると
綺麗に花弁が
開いていません。
花も小さいようです。


茎を引き抜いてみると
毛がほとんどありません。


これはタネツケバナではなく
より乾燥した場所に生える
ミチタネツケバナだと思われます。

ヨーロッパ原産の
帰化植物でミチは
路・道なのです。
街なかで見られるのは
ほとんどがミチタネツケバナです。
ただここは田んぼの中。
タネツケバナが生えていても
不思議ではない場所です。
ひょっとしたら
交雑種かも知れません。
茎を持って
写真を撮っていると
パチパチと種子が
飛び出しました。

もうこの時期に
種子をつけていることに
驚かされました。
ミチタネツケバナというのは初めて知りました。
茎に毛が有るか無いかで見分けるのですね。
今度見かけたら、気をつけて観察してみたいと思います。
心当たりがあるような、気もしますが
信州の籾蒔きの頃は水温もだいぶ暖かく
なる頃ですから色んな花が咲きます
まだ2月に入ったばかり 一寸せっかちな
タネツケバナ・・たぶんおっしゃるように
ミチタネツケバナ・・もう種を飛ばすんですか??
大阪の花はなんか せっかちすぎますね(^o^ゞ
家でも生えますが、種を見るまでに抜くので、種を見ていません。
ほんと かわいい花ですね~
名前 お初です。
けど、懐かしい
ような・・。
・・
タネツケバナのような小さな花を
ここまで大きく写真で紹介されるのは、
カメラの腕前も、上級レベルであられるのでしょうね(笑顔。
パチパチと種子が弾ける瞬間、
見てみたいものです。
冬真っ盛りに、健気に花を咲かせる山野草・・
このタネツケバナに似ている山野草は、実は、ミチタネツケバナあるいは交雑種という外来種の可能性が高いと推論なさっています。
外来種、恐るべきですね・・
「タネツケバナ」と、初めて教えてもらった時に、「えっ?!」と聞き返してしまいました。だって、名前と花が、そぐわないような気がして・・。
もう少し可愛い名前をつけてあげたかったですよね。
こちらも早くそんな時期になって欲しいものです。
小さな花なので写すのが大変ですよね。