久しぶりに
田んぼに寄ってみた。
もうさいている!
どうして?
不思議に思うほど早い。
ここは道路より一段低い
田んぼの隅っこなんだ。
ちゃんと風避けになっている。
タガラシが
もう咲いている!
黄色い花弁が
光沢を持ち
緑色のマイクのような
形をした花托が特徴です。
水田などの湿地に生える
雑草ですが
トリカブトと同じ仲間の
キンポウゲ科で有毒植物です。
長い間
タガラシは
「田枯らし」だと
思っていました。
今回アップするにあたって
調べ直してみると
「田辛子」で
噛むとピリッと辛味が
あるからと書かれている。
有毒植物なのに
「噛むと辛い」と言えば
食べる人がいるのではないかと
心配になる。
学名にも「辛い」と言う
意味が入っているようなので
田辛子が正しいのかもしれない。
まだ他に思い込んでいることが
たくさんあるのではと
心配になった。
田んぼに寄ってみた。
もうさいている!
どうして?
不思議に思うほど早い。
ここは道路より一段低い
田んぼの隅っこなんだ。
ちゃんと風避けになっている。
タガラシが
もう咲いている!
黄色い花弁が
光沢を持ち
緑色のマイクのような
形をした花托が特徴です。
水田などの湿地に生える
雑草ですが
トリカブトと同じ仲間の
キンポウゲ科で有毒植物です。
長い間
タガラシは
「田枯らし」だと
思っていました。
今回アップするにあたって
調べ直してみると
「田辛子」で
噛むとピリッと辛味が
あるからと書かれている。
有毒植物なのに
「噛むと辛い」と言えば
食べる人がいるのではないかと
心配になる。
学名にも「辛い」と言う
意味が入っているようなので
田辛子が正しいのかもしれない。
まだ他に思い込んでいることが
たくさんあるのではと
心配になった。
今回、解説されたタガラシは、実際には目にしたことはあるのでしょうが、あまり記憶にありません。
昭和30年ごろまでは、埼玉県南部はまだ田畑もあり、セリやヨモギなどを採っている方がいました。東京都内も山手線の外側には、セリが生えていました。
このタガラシは少量ならば、からみを楽しめたのでいくらか食べたと想像しました。
これは帰化植物ではないですね・・
なりますよね それが毒草でも何でも
寒さを凌いで元気に花を咲かせる
そのパワーに・・つい応援したくなります
雑草・・・って強いですね。
そうですか、、、辛いんですね。
でも、猛毒ではないのですね。
花の無い季節に咲いていると愛おしく感じます。
目立たなくても良く見ると色々な花が咲いているのですね。
触ると皮膚がかぶれたりすることがあるようですね。
つい触りたくなるような綺麗な色です、気をつけなければいけませんね。
タネツケバナ、色も姿も違うのに、混同するときもです。(苦笑)
花はなんとなくキンポウゲに似ていますね。
たしかにマイクを小さくした形にも(笑。
寒いけれど、黄色い花ががんばって花開いているのを見ると、
心はほっこりとなりそうですね。
見ているだけなら問題ないですね。
黄色の花は春を連れてきてくれるようで
寒い毎日ですので心和みます。
こんばんは。
タガラシはかなり強い毒みたいですよ。
アップする前に色々調べたのですが、帰化植物ですが、稲作と一緒に帰化したようですので、日本の植物と言ってもいいかもしれません。
こんばんは。
本当ですね。
田んぼに回っても何も花は咲いていないだろうと思っていて、黄色い花を見つけたときはポッと温かくなりましたよ。
こんばんは。
この草が生えると田の収穫が悪くなるので、田枯らしとずっと思っていました。昔、そう教えてもらったような気がします。
毒はかなりきついようですよ。食べると消化管がただれるようですよ。