大谷はすでに単なるスポーツ選手という枠組みを超え、社会現象に近い位置づけになっている。その注目度は海外スター並みであり、日本における大谷の知名度と好感度についても同サイトは「他のどのメジャーリーガーも追随できないほど突出している。もはや『野球界のスター』を超え『国民的スター』としての評価が定着している」。
今後も大谷人気は、ますます加速。18日に東京ドームで行われたカブスとのMLB開幕戦をカブスは2回にミゲル・アマヤの適時二塁打で先制すると、先発・今永昇太は4回まで4つの四球を与えるも、ドジャース打線をノーヒットに抑えるピッチング。1-0の5回にカブスベンチは今永からベン・ブラウンにスイッチ。この継投が裏目に出て、ドジャースは逆転で開幕戦に勝利。1番・DHで先発出場した大谷翔平は五回に逆転劇へつながる右前打、九回には右翼線二塁打を放ちダメ押しホームを踏むなど5打数2安打2得点。最終打席でヒットを打ち帳尻を合わせる大谷選手のスタミナ、カリスマ性を感じた試合でした。開幕投手を務めた山本由伸投手は5回1失点で今季初勝利をつかんだ。 ドジャースの初勝利。今後も注目を集め続けていくことになるのは間違いない。
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