民進党議員のブーメラン現象が止まりません。橋下徹氏から『蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ』とツィターされ、民進党蓮舫代表が自業自得の窮地です。大衆迎合の受け狙いの言葉を発するからこうなのでしょう。感情的にならず国民の代表として政策論争に徹してもらいたいですね。
以下コピー
7日に行われた今国会初の党首討論で、民進党の蓮舫代表が安倍晋三首相に対し「息をするようにウソをつく」などと発言したことについて、前大阪市長の橋下徹氏は自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新した。
同日付の投稿で、「これが事実なら民進党蓮舫さん、人格攻撃はよくないよ。人を嘘つき呼ばわりしたら、蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ。国民はしっかり見ている。詐欺罪で有罪判決を受けながら僕を詐欺師呼ばわりした辻本清美とやはり同類か!政策論争に徹すべき」などと批判した。
❷ 蓮舫氏は「有効求人倍率は改善されたかもしれないが、東京に一極集中しているからだ。地方に仕事がない」と決めつけた。だが、安倍政権で有効求人倍率は初めて全都道府県で1以上を達成した。「地方に仕事がない」とは言えない。
蓮舫氏は、首相が「強行採決をしたことがない」と発言したとも決めつけた。
首相は今年10月の国会答弁で「強行採決をしようと考えたことはない」と述べただけで、勝手な妄想を前提に批判を展開した。