遠くでセミの声はするのに我が家の庭にはセミがなかなか来なかった。1度セミを撮りに自転車でぶらぶらした事があったけど、高い所ばかりにいたので泣く泣く断念。でも、8月に入ってからようやく庭でも鳴くようになり、なんとか数回撮影する事が出来た。上は、1番近寄って撮れたアブラゼミ。
クマゼミが撮りたかったけど、来るのはアブラゼミばかりだった。残念。透き通った羽を撮りたかったな。
サクランボの木の葉っぱで見つけたセミの抜け殻。
こんな低い所でも鳴いている。捕まるぞ~。気~つけや~。
柑橘系の木(ナツカンだったかな?)で休むアブラゼミ。涼しそうだな。
長い間土の中にいて、短い時を精一杯生きる・・。少し可哀想な気もするけど、逆にその方が有意義に生きられるのかもしれない。人間もまた同様に・・・。
セミの鳴く音って、凄い大音量ですよね。
たまに明け方とか、まだ周りが静かな時間に、近くの木で鳴かれたりすると、もうウルサイのなんのって。
でも、ヒグラシの鳴き声は大好きです。
夕方、遠くの方からカナカナカナってね。
あれ、夏の夕暮れって感じがして、何とも言えずいいですよね。
この前、テレビでやってましたけど、ヒグラシは数も少ないし、木の高い所にとまるので、一番捕まえにくいそうです。
以前、空からセミの羽根が降ってきまして、なんだろうと見上げたら、カラスがセミの羽根を毟って食べてました。
さすがのカラスも羽根は食感が悪いのでしょう(笑)。
セミも成虫の期間が短いですが、ウスバカゲロウなどは一日でしたっけ、彼等には彼等なりの時間があるんでしょうね。
私達、人間だって、千年も二千年も生きる屋久杉から見たら、はかない命に見えるでしょう。
丁度今頃、夏の終わりに道端でセミが死んでるのを見ると、子孫を残すという本懐を遂げられたのならいいがと思ってしまいます。
かなりうるさいんですよ~。
そういえば、アブラゼミ以外のセミって
見かけないなっ~。
一番最後の写真は、カンチョーしたくなりますね。柑橘系の木に止まってるセミは、目が
みっつあるように見えます~。
自転車はママチャリですか??
今度ぜひ、麦わら帽子かぶって、網持って
虫かごを肩からかけて、虫採りに行って
くださいね~(*^_^*)
ヒグラシ、良いですよね~。哀愁を感じます。ツクツクボウシもなかなかです。
そういや、ヒグラシは声は聞いても見た事無かったな~。
そういう事だったんですね。
もうそろそろ鳴き始める頃かな?
それぞれ時間の感覚が、違うのかもしれませんね。
ものすごくスローモーションに感じてるのかも。
そうだったら良いっすね。
●ぽこりさん
最後の写真、ぽこりさん用に撮っときました。
一昨日撮ったばかりです。ほかほかです。
でも、コーモンがよく分かりません・・。
自転車は、サスペンション無しのマウンテンバイクです。
18段ギアのスポーツタイプです。
タイヤが凸凹して乗りにくいですけど、パンクの心配はあまりないです。
前傾姿勢になるので、虫かごを肩からかけると前にぶら~んと
なっちゃうんですよね。
背中にしょえば、なんとかなるかな~。
でも、網は持てないかな?
今はツクツクボウシが鳴きはじめたので悲しいです・・・。
大好きな夏が終わる~!!!
最後の写真って、アブラゼミのパンチラですか?
先日の台風一過、セミさんたちにもけっこう犠牲があったようです。
以前、唐招提寺だったか、三十三間堂だったか炎天下の木にセミがぎっしりととまって鳴いているのを見てあまりの多さに衝撃を受けたことがありました。
きょうは凶暴なハシブトガラスがセミを追いかけていました。(もてあそぶため?)
以前セミを捕まえるのに失敗したカラスが「フンッ」と負け惜しみのフンをするのを目撃しました。
そのヒグラシって、自由そうで良いっすねん。
けんよーさんの住んでるとこは、いっぱい虫がいるんですね~。
僕のとこは、昔よく取ってた森や林がほとんど無くなったんでだいぶ見れる所が少なくなりました。うらやましいっす。
最後の写真、撮った直後に気付かれて逃げられました・・。
●いおんさん
さらに、逃げられた時にオシッコかけられました・・。
そういう趣味は無いんすけど・・・。
●田中さん
僕も子供の頃、夏休みに奈良へ行った時に大きな木に群がっている
大群のセミを見た事があります。
すごかったっす。あれだけ多いと、なんか感動しますね~。
カラスは天敵ですね~。なんとか頑張って逃げとおしてほしいです。