風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

風雅の意味

風雅とは、自然の中に趣や味わいを感じること・さま。
風雅を目指し、自宅を風雅庵、ダイニングを風雅亭と呼ぶことにしました。

アンデスレッド収穫

2011-07-17 15:26:51 | 屋上
じゃがいものアンデスレッドを収穫しました。
草丈がコンパクトなので気に入ってます

ところで、屋上の芝生が枯れちゃいました。
屋上の日差しの過酷さは想像以上だったようです。

梅雨だと思って散水を控えてたところ(2分/日)、
一部の葉っぱが針のようになってきて、
少し散水量を増加(5分/日)するも、一気に枯れました。
どうも床土のCCソイルは保水力が劣っているようです。
手遅れですが40分/日(10分×4回)にしてみます。

今頃はカボチャやスイカがゴロゴロしてる予定だったのですが、
転がり物の調子も悪いです。

スイカとプリンスメロンが小さな実をつけてますが、
鳥につつかれて、無残な姿。カボチャはいまだ結実せずです。
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瓜ヶ谷

2011-07-10 16:15:24 | 湘南鎌倉
北鎌倉の湧水は十王堂橋あたりに集まります。
明月院谷からの流れと、瓜ヶ谷からの流れが合流して、
小袋谷川となって柏尾川まで流れて行きます。
今日は瓜ヶ谷の方へやぐらを探しに行きました。


山之内配水池へ上る自動車道、道沿いの田んぼを過ぎて
上りがきつくなるあたり、竹やぶを左の方へ降りる小道を抜けると、
すばらしい田んぼが残ってます


右手の小道を通って、棚田の上部に回り込みます。
シオカラトンボが遊んでました


少し登ると瓜ヶ谷やぐら群がありました。
第一穴は地蔵やぐらとも呼ばれます。
中央の仏像は岩盤から削りだされてます。
壁面には仏像や五輪塔、鳥居などの彫刻が多く残されてます。


第二穴の五輪塔には梵字が彫られています。
やぐらを撮るには三脚持ってこないとだめですね。
やぐら群は5穴ありますが、後のは草に隠れてました
山道は葛原岡へのハイキング道に続きますが道標はなし、
ガイドブックに載らないやぐらですからね
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紫蘇仕事

2011-07-03 16:22:13 | 風雅庵
紫蘇が大束で売られてます
梅干しを赤くするために、まず紫蘇を塩漬けします


大きめの葉っぱを摘み、15%くらいの塩を用意します
半分の塩を葉っぱにまぶし、やさしく押してしばらくすると
アクが出てきます。ギュッと絞って水分を出します。
残りの塩でもう一度水分を出して紫蘇の塩漬け完了


梅の塩漬けに混ぜると色がさっと変わって赤梅酢になります


残りの紫蘇は昨年と同様に紫蘇ジュースです
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