今年練習してる曲、英雄が♭3個、エグモントが♭4個。嫌がらせか?
しかたない。とりあえず音階一覧(長調)を作ってみた。
弦楽器は、#系の調性が得意です。
なぜかと言うと、C,G,D,A,Eが開放弦で弾けるので、弾きやすい。
ちょっと弦長を短くすれば#の音にできるし。
しかし、管楽器は、♭系の調性が得意らしい。
クラリネットはB♭、ホルンやトロンボーンはE♭、が出しやすいらしい。
管長を長くして音を変える構造のため、♭の方が簡単らしい。
バッハやベートーベンもいろんな調性を試してる。
作曲家は楽器の出しやすい調性を選んだり、
逆に弾きにくい調性を選んで渋い音を目指したり、いろいろ考えてるのだろう。
正確に描けないけど、#や♭の増えるのはこんなイメージかな?
5度(7半音)高い音から始めると、#が増えていく。
逆に、5度低い音から始めると、♭が増えていく。
以下の図で、ポジションは1指の位置です。
ハ長調
#1個
#2個
#3個
#4個。拡張とHalfでなんとかなる?
#5個。開放弦が使えない、Half,2aを使うかな?
#6個。Halfと2bとかかな?
♭1個
♭2個
♭3個。Half,2a,3aとかが必要だと思う
♭4個。これも、Half,2a,3aがいる
♭5個。開放弦がなくなる。
♭6個。#6個と、実は同じ。
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