ぐミやうじ道4 2014-01-26 16:21:20 | 湘南鎌倉 弘明寺に参詣した後、保土ヶ谷まで歩きます コース:弘明寺~井土ヶ谷~北向地蔵尊~保土ヶ谷、です いよいよ弘明寺まで来ました 弘明寺商店街のアーケード 楽しそうな商店街を抜けると、仁王門が現れます 六地蔵+α 星祭祈祷というのをやってました 閻魔大王、脱衣婆、弁財天、弘法大師像もありました 待遇の違う庚申塔 お土産に観音最中、美味しかった。 仁王門の道標には「保戸河や道」、 そろそろ弘明寺を後にして、保土ヶ谷に向かいます。 住吉神社 住吉神社の石碑 井土ヶ谷付近の庚申塔 馬頭観音の石碑 北向地蔵尊。ここで左折し下ノ道に合流します いわな坂を降りる途中に、御所台の井戸(政子の井戸)、 近くの庚申塔のある階段を上ると御所台地蔵尊もあるそうです。 御所台って、御台所の間違いと思うけど、片意地な 見逃したけど、金沢横町道標4基の1つには「ぐめうし道」とあるそうです 夕焼け。意外と日が暮れるまでに帰れました
ぐミやうじ道3 2014-01-26 14:15:48 | 湘南鎌倉 ネット情報により、石碑のありそうな道をたどります コース:野庭神明社~馬洗橋~永作~相武山~南高~最戸~餅井坂 野庭団地から橋で道路を越えて、野庭神明社です 野庭神社の裏の下り道を降りると、庚申塔があります 「右ぐミやうじ」、字のデザインがお洒落です 下野庭の地蔵堂コーナー 堅牢地神もありました 馬洗橋までゆるやかな下り坂です こちら方面には、尼将軍・北条政子の伝承が多いですね 永作の交差点から、相武山という小学校の南を通り、南高校の南側へ出ます このあたり、相模国と武蔵国の境界なんですね 坂を降りないで、尾根道に入ります。 上大岡なんちゃらというマンションが林立してます 南が丘中の屋上プールを見下ろします。最戸2丁目あたり、見晴らしのいい尾根道です 餅井坂公園 餅井坂の道標 読めないけど 左面「水-かみ とつかミち/下 くめやうじ道」らしい
ぐミやうじ道2 2014-01-26 12:02:10 | 湘南鎌倉 コース:追上道標~赤坂~舞岡~スリコバチ坂~上野庭~野庭団地。 今日は本郷台の駅から歩きます りっぱな長屋門の家 赤坂という交差点にある木曽の石仏。 西谷稲荷にも石仏が集められてますが、元の場所が分からないとダメだなぁ 赤坂を登りますと、小菅ヶ谷小があります。 小菅ヶ谷小の近くの廃道にあった道標は所在不明、どこへ行ったやら 正面「此方ぐめうし道」正徳2年(1712) と刻まれてたそうです 橋を渡って山裾の小道を登ると、見晴らしの良い尾根道に出ます 舞岡公園への橋を渡ると、庚申塔。昔、スダジイの木の又にあったものです 「これよりぐめうじ」と読めそうです まっすぐ延びる中ノ道からT字分岐で降りる道、これが摺小鉢坂だと思います 造成中の小菅ヶ谷北公園です。 迅速測図にそれらしい道が描かれてるので、階段を登って山に入ります いい感じの古道です 無事に上野庭に抜けることができました 道に出ると、すぐに庚申道標銘。先ほどの道が古道で、ここが分岐点である証拠ですね 「右ぐめいじ」とも見える? このあたり、のどかな田園風景が残ってて素晴らしい。 少し進むと、堅牢地神もあり、古道の感じです さてここから、迅速測図にそれらしい道が描かれてるので、 老人ホームを回りこんで超えます 野庭団地を突っ切ります このあたり、和田義盛の関城があったという伝説があるそうな