ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

昨日、今日と・・・

2012年10月12日 22時07分43秒 | 日記

昨日は、1・2年生が、「いもほり」へ。

元PTA会長の尾藤さんに、今年もお世話になりました。

1・2年生の皆さんが、まず真っ先に、おうちへも。そして、全校生もいただけるようです。お楽しみに

そして、このいもを使って、20日の祖父母の歴史に学ぶ会」では、6年生が「手作りのすてきな何か」を作ってくれるようです。楽しみです。

今日は、過日、5年生が刈り入れした稲の脱穀を、自分たちでさせていただきました。

今年の収穫はどうだったでしょうか?11月には、このお米を使って、「収穫祭」です。

お世話してくださった菅村さん、ほんとうにありがとうございました。

 

今日は、市内3・4年生が、市民会館に一堂に会して、人形劇団クラルテによる「あらしのよるに」の人形劇を見ました。

3・4年生全員で、1515名。11名の欠席がありましたが、午前と午後に分かれて、観劇しました。

あらしのよるにシリーズ(作:木村裕一、絵:あべ弘士)全6巻の原作を再構成して、人形劇化されたものです。

暗い闇の中で声だけで 知り合ったヤギとオオカミ。

明るい光の中、声はヤギとオオカミでしたが、2人は友情を誓い合います。

友情を続けるためには、仲間との戦いもあり、自分の欲望にも勝たなければなりません。

2人は永遠の友情のために、歩き始めました。

「食う食われる」の関係にあるオオカミとヤギが友だちになります。けれど、そのお互いの心の中はどうでしょう。オオカミがぺろりとヤギを食べてしまえばいいのですから・・・。おたがいの心の中を探りながら、緊迫した中で友だちであり続ける2ひき。

その困難な道を歩むことで、2ひきは「真の友だち」になります。そして、ヤギはオオカミに「友だちだったことは、絶対に消えない」と・・・。

観劇した子どもたちは、

「絵本では、分からなかったところが、とてもよくわかった。」

「人形劇って聞いたので、どんなのかなあと思ったけど、とっても大きな人形で、広いステージで、大きな人形が出てきて、照明も工夫されて、びっくりしました。」・・・

と、口々に感想を言ってくれました。

府中小学校は、午前の部での観劇でしたが、みんな約束を守って、とてもいい観劇態度でした。

途中ちょっと雨が降って心配しましたが、お天気も応援してくれました。

明日は、但馬駅伝に出場する皆さんは、神鍋へ試走に出かけます。がんばってください。

今週は、体調をくずした人が少し多かったですが、今日は、欠席がひとりになりました。

あす・あさってお休みです。しっかりと体調を整えて、また月曜日からがんばりましょう。