ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

遠足の続編・・・

2012年10月06日 22時40分45秒 | 日記

昨日の遠足の後の、先生方とのお話より

「子どもたちのすばらしい姿を見つけました。」「こんなにうれしい様子がありました。」・・・と。

(1・2年のペアで)自分勝手になった1年生に、「あなたのペアは?」と声をかけると、「ペア、ペア。」と言って、相手のお兄さんを捜して「あーよかった」と、また一緒に行動。1年生が、2年生の言うことをよく聞いて、2年生がより2年生らしくなれました。

(3・4年)とにかく、先生の指示(話)をよく聞きました。特に、4年生が、3年生に声をかけたり、手振り身ぶりで示したりして、しっかり聞くようにしている様子はほのぼのとしていました。

八鹿の町の中を通って行ったその道中に西村先生のおうちがあったのですが、何と「府中小学校のみなさん、ようこそ養父市へ。楽しい遠足にしてくださいね。(西村ファミリーより)」の温かい歓迎メッセージが、みんなを迎えてくれました。

4年生の皆さんが、行き交う人々に「こんにちわー」「こんにちわ」と、気持ちのいいあいさつをしてくれたのも、とってもすてきでした。

20㎞を歩き通した5・6年生は、ほんとうにしんどかったと思います。(私たちもほんとうのところは、しんどかったですから・・・)

誰もしんどい中、「だいじょうぶか?」「リュック持ってあげようか?」と、自分から進んで友だちのことを気遣い、2人で両方から肩を組んで一緒に歩いたり、「もうちょっとだ、がんばろう」と、励ましたり・・・、ふだん学校では見られない様子をたくさん見ることができて、発見できてほんとうによかったです。

行事を実施するたびに、子どもたちの様々な発見があり、その成長とともに、ほんとにうれしく思います。

PTA本部役員さま、三木先生、本日は、ご苦労様でした。

午後1時30分より、豊岡市民プラザ「ホットステージ」で、「PTCA研修会『子どものことを考える会』」(豊岡市PTA連合会・豊岡市教育委員会主催)がありました。

日高医療センター眼科センター長:倉肩敏明(くらかずとしあき)先生のお話をお聞きしました。

演題は「子どもの目の健康について」

特に、心に残ったことは、「青白色」の怖さです。夜のPC・スマホ等の長時間使用は、サーカディアンリズムを乱す可能性があり、睡眠障害を誘発するそうです。特に、布団に入ってからの使用は大変危険だということでした。(青白色をカットする眼鏡もあるそうですが・・・)

眼は光の受信機。まもなく、10月10日「眼の愛護デー」です。

感謝とともに、大切に、大切に