本日より新型インフルエンザ感染防止のため6年生を23日まで閉鎖としました。また、3年生、2年生は午前中授業とし、22日からを23日まで閉鎖にしました。24日の終業式には登校してくれることを願っています。
３時間目に校舎内を見回っていました。４年生と３年生では習字の時間、書き初めの課題についての授業が行われていました。３年生は「生きる力」４年生は「美しい心」が課題です。みんな、字形について意見発表を行い、注意するところを理解していました。最初の一筆は緊張の中にも意欲みなぎる出来上がりでした。冬休みの練習をもとに１月８日に書き初め大会を行います。練習の成果を楽しみにしています。
１２月１１日から１４日まで１年生を学級閉鎖にしていましたが、閉鎖中にも発症する児童が９名となりました。そのため、新たに１５日から１６日までの２日間、１年生の学級閉鎖を延長することとしました。本日、担任が家庭訪問しプリントやお便りを配布しました。１年生がいないと学校が寂しいです。はやくよくなって登校してくれるのを待っています。
10日（木）学校保健委員会を開催しました。学校医の尾松先生・学校歯科医の古田先生、学校薬剤師の北見先生、池内PTA会長、成田PTA保健体育部長をお迎えし体力づくり、安全指導、学校保健、学校給食等の取り組みを説明し、指導をいただきました。歯科検査の結果、1年生に虫歯が少ないのは良いことであるが永久歯にはえかわりに歯並びが悪くなるので注意が必要。新型インフルエンザ関係では、季節性のインフルエンザも流行するので自分たちで注意が必要、うがい手洗いの習慣化やマスク着用は感染予防の基本であることなどが協議されました。
９日（水）に１年生が生活科で学習したことの発表会を行いました。テーマは「仕事名人発表会」です。お家で手伝っている仕事を調べ、プリントに書き込み、絵や写真で表現したことを映し出し、発表しました。内容は洗濯ほし、洗濯たたみ、玄関掃除、風呂掃除、靴洗い、野菜をきる、皿洗い、布団たたみ、ペットの世話、兄弟の世話などでした。仕事の様子を実際に演じて見せたりもしました。1年生はお家の手伝いをよくしている様子がわかりました。とても立派な発表会でした。
11月30日（月）小中連携教育の取り組みの中で日高東中学校の数学の南先生に来ていただき６年生に算数の出前授業をしていただきました。最初は緊張していた様子の子どもたちも、南先生の優しい雰囲気のお陰で、次第にいつも通りの雰囲気になり、どの子も積極的に取り組んでいました。
こくふ保育園と府中幼稚園の5歳児と府中小学校の1年生が交流の活動をしています。2日（水）にカルタ作りに取り組みました。1年生がカルタの読み札を作っており、保育園・幼稚園児と1年生が班を作りかるたの絵を描きました。1年生がリーダーシップを発揮し様々な楽しいカルタができあがりました。1月にカルタ会を行います。
今日から１２月に入りました。教室では２学期のまとめの学習が進められています。テストも行われています。教室を見回っていると、問題文をしっかり読み考えています。見直しもしています。高学年ではテストの予告もしていますので、４月に示した家庭学習の時間の目安に基づき、しっかり家庭学習をすることがとても大事です。