ミカエル館長の蔵出し見歩録

世界のかえる博物館館長が、見て歩き録ったここでしか見られないのもある”かえる(@..@)”たちの日記です。●~ ●~

美し国おこし・三重

2009-08-10 21:16:57 | 日記
館長、先日の土日に美し国おこし・三重ファシリテーションの研修を受けてきました
            

ファシリテーションてなんやねんと言うお方に、都合のいい『パシリ』や走り回って忙しい意味じゃないですよ。簡単に言うとやね・・・上手く言えないのでここは、困った時のウキペ頼みでしらべてみました。でもなんか難しく書いてあったな
それにしても日本人は、なんでも英語にしたがるな

実は「促進する」という意味の動詞。つまり「ファシリテーター」は、「促進させる役割の人」というような意味の言葉なんやって。
何を促進させるのか?は、ケースバイケース。使われる場面によって様々です。

ちなみにファシリテーターという言葉が多く使われるのは、教育現場だそうです。『グループで実習する場合には、チームをまとめながらみんなで協力し合うために、欠かせない存在です。この場合のファシリテーターは、参加者の学びやチームの成長を促進するように支援するのが役目。』

*参加者の主体性を尊重し、操作的な言動はつつしむこと
*理解しようと努めること
*開放的な雰囲気作りを心がけること
*問題の解答を教えるのではなく、解決は参加者自身にまかせること

なんせ、話しだしたら止まらん館長、そんな控えめで、こんな重要な役割が務まるかどうかわからんけどグッと押さえて『これも勉強だ』『出会いだ』と受けてきましたよ

そのほか、ファシリテーションに欠かせないこんなファシリテーショングラフィックの一例もやりました。
おかげで、いろいろと気づかせてもらったり、納得したり勉強になりましたわ。
            

いや~、久々に頭を使ったのと、しゃべれないストレスとで研修の夜は、爆睡でしたわ