お目覚めかな！

館長、毎日毎日、山に入って竹や木の切り出し。
竹林にもタケノコがニョキニョキ、顔を出しています。近所の方も大勢、山に入ってタケノコ掘り

そんな竹林、うっそうとしている時はけっこう蒸し暑くって汗もダラダラ
でも、日が当たって明るくなった竹林、すがすがしい風が吹いてきます。昼飯も美味い

おっと、『アオクサカメムシ』こいつに屁をこかれたらたまらん。そっとしておかんとね。

あ～、見つけた『シュレーゲルアオガエル』さん。
この子なら大歓迎でも冬眠中だったかな。失礼

でも、アマガエルくんは、すでに至る所で鳴き始めていますよ。次は、貴方の番ですね

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伊賀市岡八幡宮 流鏑馬神事

四月に入って超忙しくって、帰って来たらグ～～～～～ッスリイビキをかいて寝てしまう館長ですがちょっと慣れて来た今日この頃

そんな昨日は、伊賀市岡八幡宮で開催された流鏑馬（やぶさめ）を見に行ってきました。その流鏑馬が行われたのは、宮本武蔵と佐々木小次郎に負けず劣らず槍では、超有名人の高田流槍術者の槍の又兵衛こと高田又兵衛が、槍の修行をした森。岡八幡宮。
その又兵衛は、幼い時から裏山にある砦や源頼朝ゆかりのの大木を相手に技を磨きあげたそうだ

流鏑馬って普通は、３３０mもの距離を馬に乗って３カ所の的を当てると言うですが、ここでは８０mの距離。
的は１つ。
距離が短いだけにかなりの馬を操るテクニックがいるようですね
サラブレッドにアラブ、木曽馬と次々と矢を射る。見事命中・・・とは、いかなかった場面もあったけど、ほんと、迫力ありましたよ

そのうち、館長も馬を・・・と思えましたね。

伊賀市岡八幡宮 流鏑馬神事

館長、丸刈り！

最近、天気が良くって、気持ち良いね
館長、日々山の中に入って木々の切り出し作業をやってます

毎日、鋏・ノコギリを握るので手が痛い。おまけに、どこで打ったのか打ち身。アザだらけ。
木を持って山の傾斜でこけて目尻をきるわ、たんこぶ出来るわ
これがまた、大変
なんせ館長、『色蛙、金と力は無かりけり』ですからね

でもね、木々からこぼれて来る春の日差しがめっちゃ気持ち良いんです
ウグイスの声がホ～ホケキョ～、コンコンコンコンとコゲラ？（違うかも）が木を叩く音が、響くんです。
ほんで、ウグイスが鳴いた後、竹がきしみ反響して『コ～～～ン』と鹿脅しの音。まさしく和の世界。

仕事はしんどいけど終わった後の昼飯。これがまた美味い、格別です

そんな、館長。心機一転『丸刈り』

ママが刈ってくれたんですが、刈ってみると意外と頭の形が良いんですわ

福館長、『あ、キズ発見』

館長『男の戦歴、旗本退屈男、天下御免の向こう傷なんやぞ』

福館長『』

そりゃ、知らんわなハハハ

うれしい贈り物

館長が、絵本の読み聞かせをやっていた昨年度に、何回この作家さんの絵本読んだやろ
最後は、３回連続で朝のテンションが低い子ども達に、『いっきょくきます』で上げてやったもんです。
みんな、歌は、知らないけど、大喜び
歌と同世代の先生なんかは、一緒に合唱です

そんな絵本作家の長谷川義史さんから思わぬ退職のプレゼントをいただきました
ね、下の方にサイン入りですよ

なんとヤエヤマアオガエルのイラストです

ほんと、サプライズでした。長谷川さんを良く知っている同僚から伝えてくれ最後の日に合わせて書いていただいたそうです。

そうそう、長谷川さんのお顔にはちょっとモザイクしていますが、なんと黒いメガネをかければそっくり
（館長、顔出しは恥ずかしいのでちょっと、いやけっこう加工しました』
お互い、口ひげも生やしてるし、メガネだって、丸いしね。
服を交換すれば、きっと誰も気が付きませんよ

うちの福館長、いわく、『あ、館長が２人』

ほんと、いろんな方から、カエルや花束、そしてこんなサプライズまで、ありがとうございました
そして、このサプライズをプロデュースしてくれたＳ君始め多くの友人達、館長は、幸せでした
ほんとうにありがとうございました。

館長は、普通の男の子になりま～す

お祝いの品はカエル

館長、この度長年勤めて来た職場を離れる事にしました
と、言う事ですでにパンピーです

カミングアウトしてから、まぁ色んな方から惜しんでいただきました。
ほんと、ありがとうございます。
中には、『何処いく？』『何か始めるの？』です。
あ！こんな方もいらっしゃいました。
『職場で何かあったの？』そりゃ、館長は、言いたい事もズバッと言ってきたしね
時々、愚痴も言ってたしね
でも、嬉しかったです。そうして声かけてくれて。
ほんと、ありがとうございました
そんな方々からお祝いの品を頂いたのでお見せします。