おかしい？でも可笑しい

『おたまじゃくしはかえるの子』って歌があるけど、調べてみたらいっぱい歌われてるんやね。これは、可笑しいしおもろい
なんとお玉じゃくしと権兵衛さんのすべてでは、２４曲も入ってるけどどれも同じメロディー。

元々は、リパブリック讃歌と言う南北戦争（１８６２年の頃）が始まって間もない頃に出始めた歌だと言う事を初めて知ったんです。ほんとネットワークが充実したこの時代、インフルエンザ情報もあ～でもない、こ～でもないと、毎日飛び交うけどこんな事も知る事ができるんですね

でも、ん？歌詞がおかしいしなんか作詞家がかわいそう・・・

おたまじゃくしは　蛙の子
なまずのまごでは　ないわいな
それがなにより　証拠には
やがて手が出る　足が出る

おたまじゃくしは、先に後肢（うしろあし）が、出るぞ
誰が、日本語の替え歌作ったんや。

それに、この元歌は歴史的背景があるのに、なんで『権兵衛さんの赤ちゃん』やねん。それも『権兵衛さんの赤ちゃんが、風邪引いた』しか歌詞がない。作詞した人も泣いてるかもね

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