されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

大人3人が付いていながら・・・

2007年08月26日 | 育児
前日に鼻水と咳で小児科を受診。その日も朝からちょっと微熱気味の状態で保育園へ。お呼び出しが無かったので安心していたら、就業直前に夫母(お迎えに行ってくれた)から電話が。
「40℃越えたから医者に行く」とのコト。残念ながら昨日の小児科は本日は午後診なしなので別の小児科へ。

「お昼寝から起きてから何も飲んでいないから点滴を頼んだが、泣く元気があるから大丈夫、ってしてくれへんかった」らしい。

喉が赤いらしいので、何か食べやすそうなものをいろいろ用意したが、リンゴジュースを二口飲んだだけで、ぐずっている。そこへ夫父が「眠たいんやで、ちょっと寝たら食べるで」とか言って強制寝かしつけに突入。いや脱水になるんですけど・・・(以前もそれで夫母が放置していて脱水になった)
ところが夫母に「他の用事をしておいで~」と追い払われてしまった。

そこへ正義のヒーロー(?) 夫が帰宅。すっ飛んでいって、熱を測って、解熱剤の座薬を入れて、電話で救急の当番病院を調べて、病院に電話して、「ほな行くでっ!」

連絡をしてあったのに、担当医がなかなか現れない。やっと来たと思ったら、ウチらの後から来た小学生男子が先に呼ばれて、しかも長い。30分くらい母親がしゃべってたみたい。内容は分からんが、声がずっと聞こえてた。

こっちは説明して点滴を頼んで3分で終了。あとは点滴の1時間チビを抱っこ。だってベッドに1人寝かすと泣くもん。夫は帰りの運転の為に待合室のソファーで仮眠。

元々はただの風邪だったのに大騒ぎだ。はぁ~やれやれ。

夫母:医者の説明を信じて安心して放置。何かあればオロオロするだけ。
夫父:人の言うことを聞かない。とりあえず、寝かそうとする。
私:夫父に攫われたら何も言えない。もっと強気に出なければ!

次の日は私が仕事が休みなので、1日家でのんびり・・・って熱が微熱まで下がって元気なんやけど・・・
更に次の日、夫父母が「もう大丈夫みたいだし預かってあげる」と言っていたが、かなり信用が下がっているらしく、夫が有休を取った。

まだ喉が痛いのか、食欲が戻らんみたい。あ~でも、こざかなをポリポリと食べてたし。ただの好き嫌い?

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