されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

さつまいも料理

2006年11月13日 | レシピ
さつまいもって、寒さに弱いので年を越せないらしい。たくさんあるのを傷む前に何とかしなきゃ。

さつまいもの甘煮
材料:
さつまいも 大2本
砂糖 たくさん適当
水 適量
りんご 半分
作り方:
1.さつまいもを綺麗に洗って、1cmくらいの厚さのいちょう切りにして水にさらす。皮は剥いても付いたままでもOK。りんごも同じように切っておく。
2.鍋に1と砂糖とひたひたの水を入れて、中火でコトコト煮る。
3.15分くらいかなぁ~りんごが煮崩れてなくなくまで煮る。蓋を開けて煮汁を煮詰めて芋にからめる。

そのままでも美味いが、もう一手間かけるともっと美味い。

みりんと醤油をからめて、箸休めの一品に。
煮汁を洗い流してキッチンペーパーで水気を取って、グラニュー糖をからめておやつに。
どろどろになったリンゴを薄く切ったフランスパンに乗せてトースターでチンしてシナモンパウダーをかける。


簡単大学芋
材料:
さつまいも 大1本
油 大2
蜂蜜もしくは砂糖大2を水大1で溶いたもの
黒ゴマ 適量
作り方:
1.さつまいもをフライドポテトな感じもしくは1cmの厚さの輪切りに切って、水にさらす。
2.レンジでチン。ちょっと硬めでもOK。
3.フライパンに油を多めに引いてさつまいもを並べて、あまり混ぜずに火を通す。
4.透明な感じになったら、火を止めて、蜂蜜か砂糖をからめる。
5.黒ゴマをかける。

芋羊羹
材料:
さつまいも 2本
砂糖 50~70g<芋の甘みで調整する
寒天 4g
水 100ccくらい<牛乳でも美味しい
塩 一つまみ
作り方:
1.さつまいもを適当に切って水にさらす。
2.レンジでチンして、潰す
3.寒天を袋の表示の通りに溶かす。
4.2の芋にその他の材料を少しずつ入れて混ぜる。
5.タッパーに入れて冷蔵庫で冷やし固める。1時間くらい。

前に作った時は寒天が無くてゼラチンで作ったので、羊羹と言うよりゼリーになってしまった

それと・・・夫母に誘われて、柿の木から柿をもいできた。
ご近所におすそ分けして、ウチの実家にも送ってあげて、それでもまだまだあるので、次は柿を使った料理を考えなきゃ。

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