猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

電源周りをなんとかする

2009年01月29日 21時30分00秒 | オーディオ
前日の記事の件でまだムカついていますが、
とりあえずオーディオネタです。



お正月が終わって世の中が動き出した途端に音が悪くなって悲しかったので、
電源周りをなんとかすることにしました。


まずは壁コンを松下のWN1318にしました。
音は、SNが圧倒的に良くなり情報量が増え演奏の勢いが増しました。
これは凄く効果が高いのでお薦めです。
交換は、友人に電気工事士さんがいれば、大した作業でないので昼ご飯をおごるくらいで
やってもらえると思います(電気工事士の資格のない人がやるのは違法です)。
そんな人が友人にいないもしくはいるけど絶交中の人は、電機屋さんに頼んで下さい。
3,000円以下でやってもらえれば御の字だと思います。
電線を磨いてから組んでもらうのを忘れないで下さい。


次に、菊水の交流安定化電源を入手しました。



PCH100-5という型番の定格出力容量が5Aのものです。
5AあればプリもパワーもCDプレーヤも全てまかなえます。

懐かしい形のコンセントが付いていたので、8口のコンセントボックスを自作し取付けました。
アメリカン電機の7110GDを4個使いました。
上述の松下よりも安価ですが、それに勝るとも劣らないとの評価があるので選択しました。
ケーブルは本当はベルデンの83803を使ってみたかったのですが、予算オーバーなので、
近所のホームセンターで協和電線の2.0mm径のVVF線を買いました。
平べったくてねずみ色で格好悪く堅いです。






とりあえず全ての機器をこの交流安定化電源につなぎました。
音は、コンセントボックスの音が支配的なのかもしれませんが、ただただ低音の量が凄いです。
そしてミュージシャンがカーテン2枚くらい向こうに行ってしまいました。
エージングでなんとかなることを期待するしかありません。

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