猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

大掃除でやってはいけないこと

2008年12月25日 21時18分08秒 | その他
大掃除の季節ですが、絶対にやってはいけないことを書きます。
ちょっと汚いので、特殊な趣味の方以外は食事時に見ない方がいいと思います。

古いエアコンのフィンは、絶対に掃除機では掃除しないで下さい。
悲しいことになります。
















このように。



これは夏場にエアコンのフィンを掃除をしてしまったときの様子ですが、
どろどろの汚れが、掃除機の内部に張り付いています。
それだけなら、見た目が汚いだけなのでそんなに悲しくないのですが、
エアコンが15年選手くらいということもあってか、この汚れは臭います(1年に1回はスプレー式のエアコンクリーナーで
掃除していたのに、どうしたことでしょう)。
この機種はダイソンのDC05(最近ぬいぐるみができました)という機種ですが、
凄いとされる排気フィルタが付いているにもかかわらず、かなり臭い排気が出てきました。
このままでは使えないので、本体の汚れている箇所を、洗うなと書いてあるサイクロン部分も含めて全て洗いました。
しかし、気付きました。
ホース部分は電気配線があるため洗うことができません。
また、蛇腹になっているため、洗ったとしても完全に汚れを落とすことは難しいと思われます。
つまりいくら本体を綺麗にしてもいつまでたっても排気は臭いんです。

こうなるともうお終いです。
うちの場合は、結局新しい掃除機との交換ということになってしまいました(ホースと接合部が壊れていたパイプを
取り寄せようとダイソンに問い合わせたところ、新品乗り換えキャンペーンの価格と部品代がさほど変わらないので
乗り換えを勧められました)。
おもちゃっぽくバカっぽいデザインで気に入っていたDC05ともさよならでした。


年の瀬に辛い別れをすることのないよう、エアコンのフィンは、手で掃除しましょう。










DC05と交換で新しくやってきたDC20との比較です。
DC22も選べたのですが、猫が2匹居るのでこちらにしました。
DC20はモビルスーツみたいな無骨なデザインで、バカっぽさの欠片もありません。
これはこれで好きなデザインで、かつ、よく働いてくれるのですが、DC05が懐かしくなることがあります。
DC05はこのあとダイソンに送り返しました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 悪夢 | トップ | 綿いっぱいの愛を »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事