サブ基板を作成し取付けてみましたが、左右チャンネルとも凄く小さな音しか出ません。
何かミスをしているようです。
回路の解析に1週間、サブ基板の作成に5日間掛かってこの結果は凹みます。
左右共に同じ状態なので、配線ミスではなく、回路の解析が間違っているか、サブ基板の設計が間違っているのだと思います。
もう一度回路を追うところからやり直さなくてはなりません。
サブ基板はボツにして、オーディオ基板上のチップ抵抗やチップコンデンサを単純にその場所で置き換えるプチ改造に
切り替えようかなという誘惑にかられています。
やっぱり回路を間違っていました。
簡単な手直しで音が出ました。
配線が汚いですが、今はうんざりしているので、いつか機嫌のすごくいいときに直そうと思います。
とりあえずは今回の詳細を小出しにしていく予定です。
ゴールドムンドでさえ130万なのにいきなり倍ですか。
それで800がベースなら凄いギャグになるんですが、パイオニアはくそ真面目なので多分ちゃんと作ってるでしょうね。
130万は間違いなく越えられると思いますが260万の壁は厚いかもしれません。
800に使われているDACのPCM1796がどこまでできる子かにかかっていると思います。
あんなに儲かっていなくても音響メーカーとしての本分を忘れない変節のなさは凄いです。
パイオニアの方には失礼ですが、パイオニアに行っていたら苦労していたと思います。
動くものの方で良かったんじゃないでしょうか(自動車関係でしたらそれはそれで大変だと思いますが)。