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猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

DPF-7002改造依頼 その9 - 音質比較

2011年05月16日 23時55分00秒 | オーディオ
2月から3ヶ月間お預かりしていたDPF-7002ですが、本日ようやく依頼主様にお届けすることができました。
仕事の遅さに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


遅ればせながら、簡単な音質比較をしましたので報告いたします。

比較したのは、今回の改造機、我が家のメイン機、オリジナル機の3台です。

我が家のメインシステムに組み入れての比較です。
一応メインシステムの機器についても紹介しておきます。

 プリアンプ:スレッショルドSL-10
 プリとパワーの間のライントランス:パートリッジTK-3952
 パワーアンプ:クラウンD-45改
 スピーカー:グッドマンAXIOM80

何回も書きますが、クラウンのD-45は優れているから使っているのではなく、
うっかり購入してしまったら本当にどうにもならないアンプで、しかたなく大改造したらなんとか使えるようになったものですので誤解のないように。


比較に使用したCDは以下のものです。
オーディオ評価で使用しているのを見たことも聞いたこともないと思いますので、びっくりしたりバカにしたりしてください。

 セクシーオトナジャン「オンナ、哀しい、オトナ」(EPCE-5369)

 ラルクアンシエル「ray」(KSC2-283)より「Honey」

 イエス「こわれもの」(AMCY-6291)より「ムード・フォー・ア・デイ」および「燃える朝焼け」

 デュ・プレ エルガー「チェロ協奏曲」(SRCR-2643)

以上です。


いいところですがおねむがきました。
寝ます。
また明日。
コメント
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