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猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

97年-猫を拾いました 2

2009年08月26日 23時30分00秒 | 過去日記
拾った翌日、白黒の目やにが気になるので2匹とも近所の動物病院に連れて行きました。
そこで分かったことは、生後1ヶ月くらい、白黒の方は多分オス、ということでした。
白黒は絶対メスだと思っていたので驚きました。
黒い方はまだどちらともいえないとのことでした。
目薬をもらって帰りました。



何をするにも一生懸命です。
こんな子を捨てるという行為が信じられず、泣けてきます。




こいつはもうくつろいでじゃれています。

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97年-猫を拾いました

2009年08月22日 23時59分59秒 | 過去日記
1997年8月15日、川口に住んでいたときのことです。

妻と池袋に遊びに行った帰り、赤羽から自転車で新荒川大橋を渡りかけると、右手の岩渕水門の方で小さく海猫が鳴くような
声がしました。
嫌だなと思いつつ橋から河川敷に下り、鳥であることを期待して声の主を探しましたが、近づくにつれ明確に子猫の鳴き声
になってきました。
チチチと舌を鳴らすと、時々か弱い声が返ってきます。
そして、新荒川大橋からかなり離れた岩渕水門に近い茂みの中から、まずは白黒の子猫が現れました。
保護をし、更にあたりを見回していると、同じ茂みの中から、シャーと威嚇しながら真っ黒の子猫が現れました。
威嚇をしながら近づいてくる訳の分からなさが、竹中直人の笑いながら怒る男を思い起こさせ笑ってしまいましたが、
きっと、生まれてからここに捨てられるまでに様々な怖い思いをしてきたのだと思います。
切なくなりました。
つかまえても噛まれるようなことはありませんでした。

他にもいないか念入りに探しましたが、この2匹以外見つかりませんでした。
妻と私のそれぞれの自転車の前かごに一匹ずつ、買い物の袋に入れ、猫が飛び出さないようにテープで止めた状態で
川を渡り家に帰りました。


当時の河川敷の写真は対岸から見たものしかありませんが、白丸のあたりにいました。
ここはよく平成ライダーがロケをしている場所です。






家に帰ってきて、とりあえず自由にさせました。






危険な所を選んで入ります。





近所のペット屋さんに走り、子猫用の餌とミルクと猫砂を買い、トイレと寝床を急ごしらえで作りました。


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97年-謎の物体の侵攻

2009年07月05日 23時30分00秒 | 過去日記
謎の物体が町を蹂躙しているようです。







博多のキャナルシティでした。




まだ周辺の整備ができていない頃の写真です。
超未来的な建造物と老朽化した昭和の家屋との対比がかなり奇異です。
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95年-東京カントリー

2009年07月04日 23時55分00秒 | 過去日記
川口駅前の、今は無き産業会館の玄関前から見える隣のパチスロ屋の壁です。
パチスロ屋の前身とおぼしき「東京カントリー」という謎の組織名が消されないまま残っていました。




今この場所はかわぐちキャスティという商業施設になっています。
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91年-自衛隊ポスター

2009年07月02日 00時00分00秒 | 過去日記


広島に初めて訪れたときに宇品で見た隊員募集のポスターです。
人物がB級プログレのジャケットアートのようです。

「愛と青春の旅立ち」というコピーも思い切ってます。
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