フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

綿引勝彦さん と J・シャングリラ

2009-01-09 03:51:42 | Weblog
7日(水)テレビ東京の いい旅夢気分 という番組が終わる5分くらい前、来週の予告に綿引さんが映っていて、ちょうど ワカサギ を釣り上げたところでした。

ワカサギ釣りは冬の釣り、寒さに弱い私は真夏の アユ釣り がいい!

すぐ釣りの話になっちゃうから困ったもんだ!


当時、コロムビア・レコード本社には 養成科 というのがあって、将来を約束された歌手のたまごが毎日レッスンを受けておりました。

J・シャングリラがメンバーを集めるもっと前、リードボーカルの佐々木日出男さんは金沢のコンクールで優勝して上京、リーダーの住吉英二さん、田中二郎さんもディレクターの目に止まって、養成科でレッスンを受けておりました。

一方、綿引勝彦さんも劇団の稽古の合間に養成科でレッスンを受けておりました。

デビューの半年前、わたしも参加することになって、幾度か発声のレッスンを受けたことがあります。

古くからいるメンバーと綿引さんはお互い気心が知れていて、暇を見つけては麻雀なんかをやっていたようです。

わたしは後からの参加なので、綿引さんと話をするようになったのは、合宿するようになってからでした。

アルバイトかボランティアかわかりませんが、合宿で使う機材の運搬を手伝ってくれてました。

合宿先のステージでは毎回二三曲を披露しておりました。

うまいとかへたとかはべつとしてね、ごめんなさい!

都はるみさんの担当から J・シャングリラ のマネージャーになった 菅原潤一さん(現在、TUBE、ジェロ を抱える ぐあんばーる 社長)、綿引勝彦さん、そして私たち。

昼間の練習、夜のステージ、それらが終わってからの飲み会、そばに女の子がいたわけでもなかったけど、本当に楽しかった。

みんな二十歳前後でした!

いつの日か、これらのメンバーがおなじテーブルで昔話に花を咲かせたらいいなー、なんて思っている今日この頃です。


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