2010年 春 161号 をもって休刊となりました。
およそ40年続いた工芸専門誌です。
使用していたギターやベースのストラップを作りたくてレザークラフトを勉強しました。
あるとき装丁という技術に心が引かれました。
当時、自由が丘でレザークラフトを指導されていた 竹森耕志先生に指導を受けておりました。
教室へ通っていた有志が、浅草橋の 寺田澄史先生 に装丁の手ほどきを受けることになりました。
工具の調整、技術の細かさ、精密さ、大変勉強になりました。
その技術は楽器修理にもいろいろ活かされております。
もう30年近く前のことです。
そのころから 銀花 の購読を始めました。
創刊からそろっていないと治まらない性格なので、当然161冊本棚に並んでおります。
染め、織り、陶磁器、装丁などなど、日本、周辺国の作品をカラー写真で紹介しております。
作者との談話、逸話など、きめ細やかな取材に興味をそそられます。
本誌出版にかかわった方々に敬意を表します。
およそ40年続いた工芸専門誌です。
使用していたギターやベースのストラップを作りたくてレザークラフトを勉強しました。
あるとき装丁という技術に心が引かれました。
当時、自由が丘でレザークラフトを指導されていた 竹森耕志先生に指導を受けておりました。
教室へ通っていた有志が、浅草橋の 寺田澄史先生 に装丁の手ほどきを受けることになりました。
工具の調整、技術の細かさ、精密さ、大変勉強になりました。
その技術は楽器修理にもいろいろ活かされております。
もう30年近く前のことです。
そのころから 銀花 の購読を始めました。
創刊からそろっていないと治まらない性格なので、当然161冊本棚に並んでおります。
染め、織り、陶磁器、装丁などなど、日本、周辺国の作品をカラー写真で紹介しております。
作者との談話、逸話など、きめ細やかな取材に興味をそそられます。
本誌出版にかかわった方々に敬意を表します。