アユ釣り解禁

二十二日（土）、伊豆狩野川、清水興津川が解禁になりました。


関東近辺では一番早い解禁です。


狩野川と合流する大見川の近くに住む知人からメールが届きました。


二十数名の釣り人が部屋から見えるそうです。


僕や弟が通う小田原の酒匂川の解禁は六月一日です。


関東一円のほとんどは同じ解禁日です。


多摩川の上流、秋川は六月中旬です。


理由はわかりません。


いずれにしろ早く川に入りたいのです。


釣れる、釣れないは二の次です。


川岸に立って、川の中に入って、遠くの山々、田舎の景色。


眺めているだけでも十分満足です。


は～やく～こいこい解禁日！

ＴＵＢＥ ウクレレ曲集の入手

鵠沼海岸ではレッスン会場とグッズ売り場で販売しておりました。


当日、会場への直接納品となったため、写真などの宣伝が行き届かず、知らない方がずいぶんいらっしゃいました。




次回、チケットに同封するグッズ宣伝パンフレットには、写真が掲載されます。




ＴＵＢＥ　ウクレレ曲集　にはソロ用のタブ譜は掲載されておりません。


すべてリズム譜で、弾き語りもしくは伴奏用としてご利用ください。


当然のことですが、記載されているコードはギター、ベース、キーボード、すべて共通です。


グループの演奏にもご利用できると思います。


巻末にはリズムトレーニングも掲載してます。




鵠沼海岸以外の会場には来られない方も多くいらっしゃるようで、かなりの問い合わせが続いております。


書店、楽器店等の販売はしません。


入手法に関してはまずこちらへ連絡してください。


０３-３４５０-７８２５　　午後１２～１４時くらい　または　夜八時過ぎでしたら何時でも結構です。


そのとき、お渡しする方法を打ち合わせいたします。


販売価格　￥３０００　です。


送料は　￥８０　です


一家に一冊、是非どうぞ！

ＴＵＢＥ ウクレレ曲集

八年くらい前、サザン・オールスターズのウクレレソロ集を出版しました。


このときは出版社が段取りしてくれたので、ぼくは録音をするだけで済んだのです。



今回、出版に関しては何もかも一からです。


コード譜と照らし合わせながら響きのいいコードを探したり、コードブックに載ってない押さえ方を考えたり、結構勉強になりました。


いろいろな下準備もあって、生徒に手伝ってもらうこともしばしばでした。


原稿の手直しのやりとりを何度繰り返したか！


どうにか出版にこぎつけました。


出来上がった本を見ると、わずかですが修正し忘れた個所をみつけました。



内容に関して、質問のある方はメールもしくはコメントでお受けして、ブログでお答えしようと思っております。


共通の質問をお持ちの方もいるでしょうから！

打ち上げ そして 食事会

着替えや身支度も終わって一休みする間もなく車に乗り込みました。


十分ほど走って到着したお店の中に入ると、ＴＵＢＥのメンバー、サポーターが待機していて、僕が到着するなり缶ビールで乾杯となりました。


話の中心はもっぱら今日の演奏の反省です。


前田さんは最後の曲でジーンときて歌えなくなりそうだった、なんてことも言ってました。


ぼくもそうだったし、他のメンバーも同じように感じたようです。


しばらくして藤沢駅近くのレストランに移動です。


ぼくの乗った車がかなり遅れて到着したので、すでに二杯目のワインを飲んでいる方もいたようです。


メンバーの友人たちばかりで、二階は貸し切りになっておりました。


三十分もしないうちにジャンケンで負けた人のワインの一気飲みが始まりました。


春畑さんが見かけによらずあんなにワインを飲むとは想像もつきませんでした。


そんな光景を横に見ながらぼくは、角野さんやキーボードの方と楽器の話でもりあがっておりました。


ワインのほうはとてもじゃありませんが参加できません。


面白い話はいろいろ飛び出しましたが書けません。


十時、一足お先に失礼いたしました。


あとはどうなったかわかりません。


ただただお酒で体をこわさないように、と願うばかりです！

はらがたった！

小田急線鵠沼海岸駅を降りたのは僕以外はほとんどがＴＵＢＥのイベント会場へ向かう方たちだったと思います。


改札を出て左へ、つきあたりを右へ、そして左へ、しばらくは道なりの直線道路です。


ところどころに道案内のプラカードをもった係が立っています。


アルバイトかボランティアかわかりません。


五百メートルくらい歩いた十字路に、さきほどの係と同じシャツを着た若者が７～８人、固まって立っています。


プラカードはさかさま、しかもうらがえし！


案内員でもなんでもありません、何の役にもたちません。


あらためてアルバイトかかボランティアかわかりません。


アルバイトだとしたら！


お金のかかる業界の愚痴話を聞いている僕には、こんな状態を菅原社長が見たら！


とてもじゃないが他人ごとには思えませんでした。


無性に腹はたちました。


写真に撮って中間業者に見せたいくらいです。



まー、めでたい日です、心を落ち着かせて会場へ！

まにあった！

２００５年　ＴＵＢＥ　のツアーにはじめて参加しておどろいたことがありました。


記念のウクレレが飛ぶように売れて、開場一時間もたたないうちに品切れになってしまったのです。


こんなことってあるんだ！


自分の教室では考えられません。


会場にはウクレレを持参するフアンも多くて、当時の課題曲「ビーチ・タイム」だけで終わっては申し訳ないないなー　なんて感じた次第です。


ウクレレを購入した方々も、おそらくケースにしまいっぱなしか、壁につるしたままになっているのではないかと、余計な心配を感じてしまった次第です。


菅原社長に　ウクレレで弾き語りができる曲集　を作らせてほしいとお願いしました。


勝手にやれということになって、２０１０年五月十五日　発売にあわせていろいろやってきました。


生徒の協力には感謝してます。


五月十二日に納品のはずが写真、その他のトラブルで鵠沼海岸に直接納品となったわけです。


ハワイアンのフラソングとは大違い、初心者には困難な曲ばかりです。


オリジナルのままのサイズで書いた譜面なので、ＣＤを聞きながら合わせて練習できます。


時間はかかりますが、続けてほしいものです。


とにかく間に合ってよかった！


当日、レッスン会場で購入していただいた方は九十名くらいだと思います。


目標、一会場で二百冊です。


ＴＵＢＥフアンの方々、よろしく！　

リハーサル打ち上げ！

ＴＵＢＥ　LIVE　AROUND　2010　/　SEA　SIDE　VIBRATION

　
およそ半月続いたリハーサルも今日で終了です。


ぼくは大して貢献しておりませんが、スタッフ方々の行動は日々、緊張感が高まっております。


ウクレレの審査はひいき、差別なく公平にキッチリやらせていただきます。


あとわずか　練習、練習、練習、練習、練習　しかありません。


同じことの繰り返しにたえられるか・・・・・です！


なにはともあれ　十五日（土）鵠沼海岸一帯、晴天であることを祈りま～す。

ＴＵＢＥ 前田さん使用のウクレレ！

久しぶりにウクレレを弾いたということで、左手の手首が痛そうでした。


ウクレレの具合を見させてもらいました。


高価なものではありませんがよくなります。


絃高がやや高めに調整されています。


側板の底にはエンドピンの抜けた、直径４ミリくらいのネジ穴があいています。


わずかですがフレットのエッジも出っ張り始めております。


五日のリハーサルに間に合うように修理を始めました。