![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6f/0ddd48d80f94f8a3027a524645d34fa3.jpg)
昨年三月、コンサートツアーが始まる前に調整をいたしました。
Santa-Cruz D-688 です。
フアンの方からの連絡で、前田さんがブログに 「いい音出ている」 と書いているそうで安心いたしました。
とはいうものの、乾燥期の今だからいい音が出ているということで、梅雨の時期になったらどうなる事やら、楽観はできません。
なぜか!
このギターの弦高が通常考えられないくらい低いからです。
エレキギターの弦高とたいして変わりありません。
アコースティックギターに使用される弦のしんぷく幅はエレキギターのそれよりはるかに広いのです。
低ければ低いほどにぎりは楽になりますが、反面濁音がでる確率は高くなります。
使用されている木の狂いも年月とともに減少しますが、それでも梅雨時になりますとわずかな変化が発生します。
それが吉となるか凶となるか。
いずれにしてもツアー開始前に念のため細かいチェックをしたほうがいいと思います。
Santa-Cruz D-688 です。
フアンの方からの連絡で、前田さんがブログに 「いい音出ている」 と書いているそうで安心いたしました。
とはいうものの、乾燥期の今だからいい音が出ているということで、梅雨の時期になったらどうなる事やら、楽観はできません。
なぜか!
このギターの弦高が通常考えられないくらい低いからです。
エレキギターの弦高とたいして変わりありません。
アコースティックギターに使用される弦のしんぷく幅はエレキギターのそれよりはるかに広いのです。
低ければ低いほどにぎりは楽になりますが、反面濁音がでる確率は高くなります。
使用されている木の狂いも年月とともに減少しますが、それでも梅雨時になりますとわずかな変化が発生します。
それが吉となるか凶となるか。
いずれにしてもツアー開始前に念のため細かいチェックをしたほうがいいと思います。
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