フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

ラッキー!

2012-08-31 00:17:04 | Weblog
2012年8月30日(木)。

予定していた仕事がキャンセルになりました。

普通ならガックリというといころですが、僕にとっては!

ラッキー、鮎釣りに行ける。


5時10分、品川駅を出発、釣りの開始は7時です。

日曜日から釣れなくなったそうです。


僕が入ろうとした場所には、一竿毎(およそ10メートル)に5人も釣り人が並んでます。

仕方なくその対岸で開始しました。

午前中は太陽が正面です。


サングラスをしても、おとりの位置が見にくいのです。

前回と比べるとおとり屋のお兄さんが話してくれたように鮎は少ないようです。


一つ掛かりました。

向かいはだれも掛けてません。

鮎釣りに、元気な鮎との交換は必要不可欠なのです。

僕は時間をおいてポツポツ掛けます。


お昼を過ぎると、水温が急上昇、28・5度あったそうです。

おとりが泳がなくなるわけです。


鮎の活性温度は18~22度です。

風が非常に強くて、おとり操作が困難です。

午後1時、納竿、釣果8匹。


稲穂が黄色くなってきました。

毎年のことですが、もうすぐ刈り取りです。


高校野球が終わったときと同じ位、淋しくなります。

釣れても釣れ無くても!

2012-08-27 01:41:54 | Weblog
2012年8月25日(土)

東海道線、品川5時10分発で小田原、酒匂川へ向かいます。

車内は朝帰りの酔っ払いでいっぱいです。


前日、弟は14匹、型の良い鮎を持ち帰りました。

二日続けて同じポイントで掛かるか心配でした。


5分もしないうちに掛かります。

2~3匹釣れては時間があいての繰り返しです。


結局、午後2時に納竿。

弟は13匹、僕は15匹。


写真の景色を正面に見ながら、川に浸っている気分はこの上ありません。

ハミ跡!

2012-08-23 23:36:40 | Weblog
鮎がいないわけではありません。


減水で現れた石です。

笹の葉のような跡があります。

鮎が石についた垢をこすって食べた跡です。


半径1~2メートルを縄張りにして、石についた垢を食べながら、守っているわけです。

そこへおとりの鮎を侵入させると、体当たりで追い散らすわけです。

そのとき、おとり鮎に仕かけたハリに掛かります。


おとりが元気に泳いでないと、敵対心を持ちません。

掛かった鮎をおとりに交換します。

その繰り返しです。

掛ければ掛けるほど、元気な鮎に交換できるわけです。。


掛からない釣り師の鮎は、交換できず、ますます弱って、ますます掛からなくなるわけです。


弱った鮎をいかに元気そうに泳がすか!

鮎釣り師の腕の見せ所なのです。


ほかにも川相を見る目、取り込み、おとり交換・・・・・!

手際の良さを要求される、細かい技術はいろいろあります。

だからおもしろいのです。


僕の場合、必要以外、元気な鮎は放流です。

2012年8月25日(土)は酒匂川、富士道橋の近辺で鮎釣りしてます。

晴れてよかった! TUBE 横浜スタジアム コンサート

2012-08-19 07:56:48 | Weblog
2012年8月18日(土)、空襲か?                       

カミナリの爆音で目が覚めました。

午後は浅草のホテルでハワイアン、メレフラパーティーです。

夜は TUBE のコンサート、雨さえ降らなければ、願うばかりです。


11時、家を出るときは雨、浅草駅からホテルまでも雨、重いベースは辛いです。

エレベー(ソリッドの電気ベース)にすればよかった、いまさら言ったって!


メインバンドのスチールギターは幾度か仕事したことのある、鎌倉の鈴木さんでした。

ギターはバッキー白片さんの何番目かの息子さんです。


僕たちのバンドは恵比寿でやっているメンバーとお客さんの混合で出番は二度です。

二度目の演奏が終了したのが4時20分。

ホテルを出たら晴れてます。


急いで帰宅、楽器を置いて、猫様の食事を準備して横浜スタジアムへ!

大井町駅に着いた時、丁度 磯子行きの電車が滑り込んできました。

ラッキー! 開始時間に間に合いそうです。


スタジアムへ到着して、紙コップにホットコーヒー、そのまま来賓席へ。


古代エジプトの王様が現れました。

コンサートの開始です。

雨も降らず、近くで花火も上がって、年に一度のお祭りは大盛況!


社長とは別行動、10時半頃電車に乗り込みます。

が、動きません。

結局、帰宅したのは12時半。

さんざんでしたが、これも年に一度のお祭りの一環。

いい思い出になるでしょう!


深川 富岡八幡宮 祭礼

2012-08-13 02:04:39 | Weblog
2012年8月12日(日)。

午前4時31分、JR京浜東北線 大井町駅から集合場所、築地へ。

数日前、4時半集合という連絡がありました。

僕だけ30分遅らせてもらいました。


築地からタクシーで越中島へ、着替えて6時、深濱町会神酒所前へ集合。

かつて幾度も深川の神輿をかついできましたが、これほど大きい神輿は初めてです。

通常、担ぐ棒は片側二本、計四本ですが、片側三本、計六本です。

それを見ただけで唖然、これから先が不安になりました。


各町会の神輿は大きく分散されたブロック毎の町会に集合します。

牡丹町の神酒所前の先頭に深濱町会の神輿が到着しました。

6時30分です。


氏子全体で55前後の町会があったと思います。

その先頭一番が深濱町会の神輿です。


連合で富岡八幡宮入口前集合、後続の神輿が子供神輿に見えます。

7時半いよいよ出発、水がバンバンかけられます。


これから先はいつも通りの連合渡行、とにかく担ぎ手が多いです。

足の指先、幾度踏まれたことか!

両足の親指から中指まで、真っ赤に腫れてます。

親指の爪は紫色、ズキンズキンと痛みが伝わってきます。


朝、出発した富岡八幡宮入口の前へ到着、午後2時半です。

ここから各町会へ戻ります。

踏まれた指先があまりにも痛くて、仲間数名と一足さきに神酒所に戻りました。

やはり不安は的中です。


それでも終わってみんなで打ち上げ、楽しい一日でした。










TUBEフアン ウクレレレッスン

2012-08-09 06:36:04 | Weblog
半年前から三人組でスタートしました。

レッスンした曲を数えたら15曲ちかくになってました。


そのクラスとは別に五人組のクラスができました。

五人の内、三人はTUBEのフアンです。

野外でウクレレレッスンを受けた方もいます。

千葉ではステージに上がった方もいます。

そして一人はミスチルのフアン、もう一人はサザンのフアンです。


ミスチルやサザンの曲をあらためて勉強しなくてはなりません。 


フラダンスを習っている方が二名いました。

全員初心者ということで、習っているフラの曲をレッスンすることにしました。

フラダンスの曲は短くて、コードの種類も少なく、初心者のレッスンには最適です。

ウクレレはもちろん、いずれは歌もです。



TUBE、ミスチル、サザンの曲がはやく弾けるようにしてあげなくてはなりません。

二日連続!

2012-08-06 02:03:09 | Weblog
2012年8月4日(土)。

午後からリハーサルがあるので、1時間半早く5時10分に品川を出発。


7時に竿が出せました。

おとり鮎を泳がせた途端、軽いと思ったら断線で糸の先には何もありません。

朝一でトラブル、これから先が思いやられます。


おとり店のお兄さんの目線を気にしながら、まずは一つ掛かります。

一安心です。

しばらく追われる気配はありません。

小一時間して掛かります。

なんと朝一で切れた鮎が掛かりました。

鮎釣りを初めて30年近く、初めての出来事です。


その後、全く掛からなくなりました。

12時近く元気なおとりを流れの強い流芯に入れます。

掛かりました。

強烈な引きです。

突然軽くなりました。

ドンブリ、おとり鮎と掛かり鮎、二匹同時にサヨナラです。

丁度お昼、竿をたたんでリハーサル会場へ向かいます。



2012年8月5日(日)。

おとり店より下、小田原アリーナの前の瀬に弟が入りました。

僕はそれよりさらに下の瀬に入ります。

弟を見ると竿がひなっています。

どんどん引っ張られてます。


僕は自分の竿を置いて手伝いに行きます。

水中を見ると、なんと50センチ位のコイが掛かってます。


コイはどうでもいい、大事なのはおとり鮎と竿です。

コイが上流へ上り始めました。

下がってくるのを待って水中に玉網を構えます。

コイは入りませんが、竿もおとり鮎も無事回収できました。


僕はさらに下のトロ場 (流れのゆるい深い場所) に移動します。

おとりを入れた途端、強烈な当たり!

まず一つ、さらに20センチ級が5匹入れ掛かりです。

この場所はこれまで。

昼食後、瀬に移動、一匹掛かりましたが、ここまで。


本日の釣果、七匹。

たぶんこの地域では竿頭でしょう。

放流です。

楽しい二日間でした。