一か月半ぶりの酒匂川！

２０１２年７月２８日（土）、小田急線富水駅を８時過ぎにおります。

はじめてきた来た時のような新鮮な朝の香りはありません。

日差しもすでに強く突き刺さります。

これから先が思いやられます。


川の水は笹濁り、友釣りには充分です。

川幅は早川の３、４倍、石は小さいけどこの川が一番です。


おとり店の前に広い瀬ができました。

ほかはほとんどが砂底で、鮎はいません。


前日、友釣りをした方の釣果は一匹だったそうです。


先日の台風の後、相模湾の定置網にかなりの数の鮎が掛かっていたそうです。

放流鮎は海から遡上した天然アユと違って、強い流れには負けてしまいます。

上流、中流域に鮎は残っていないと思われます。


というわけで、それでは僕たちも目標一匹ということで、出発。


思ったより石も多く、ハミ跡　（鮎が石についた垢を食べた跡）　もところどころあります。

鮎はいないわけではありません、安心しました。

竿を出してみないと分かりませんが！

釣り人は僕たちと、遠くに一人二人です。


思ったポイントにおとり鮎を送り出します。

掛かりました、１８センチ、目標達成です。


交換して送り出します、１６センチが掛かります。

弟の立ち位置が悪いので移動を促しました。

弟にも掛かります。


この調子でいけば・・・・・？


１２時過ぎ昼食、僕の釣果は９匹、弟は目標通り１匹です。

水温の上昇とともにオトリも弱って掛からなくなりました。


２時、移動中、いい波立ちの場所が目にとまります。

一番元気なオトリを送り出します。

追われ始めます、掛かりました。

強い引き、空中を飛ばして取り込みます。

１８センチ、交換してすぐ送り出します。


普通なら掛かり鮎に交換して送り出せば次の鮎がすぐ掛かるのです。

追われる気配なし、やはり鮎が少ないのです。


これでおしまい、納竿です。


本日の釣果１０匹、弟は１匹、予定通りです。

今度来た時釣れてくれよ、放流！

弟の釣果！

２３日（月）、朝６時過ぎ、弟が使用している竿とリュックがありません。

ヤマハのウクレレスクールがあるので、もうひと眠り。


１０時に起きて、見上げた空は真っ青、風も穏やか。

絶好の鮎釣り日和です。


僕が早川へ行った日とは大違い。

日ごろの行いのせいでしょうか？


１２時半、弟へ電話します。

午前中で１０匹、型は大小いろいろだそうです。

結局一日の釣果は１７匹でした。


今度僕が行けるのは、仕事が入らなければ２８日土曜日です。

酒匂川は相変わらずの濁りで、８月上旬まで無理だと思います。


まだ行ったことのない中津川へと思ったりしてます。

車を処分してしまったので、どうなるかわかりませんが！

雨の早川！

歌のタイトルではありません。

予定していたギターの勉強会が変更になりました。


一ヶ月半ぶりの鮎釣り、行くことに決めました。

２０日（金）、今にも降り出しそう、おまけに寒いです。

大磯あたりから電車の窓に雨が当たるようになりました。

小田急線、小田原駅の売店でサンドイッチと傘を買います。


三つ目の富水駅から徒歩で酒匂川畔の岡田おとり店まで。

預けてある道具をとりに行きます。


早川へ行くことを話すと車で送ってくれるということになりました。

昨日、地方から相模川の大会にきている、プロの鮎釣り師を送ったということです。

箱根登山鉄道の入生田駅から１０分位のところです。


かなりの数を掛けたらしく、ぼくもまた同じ場所に送ってくれました。

折角、送ってくれるというので、おとり屋のお兄さんの指示に従いました。

が、いやな予感です。


鮎は縄張りを持つ魚です。

最初に掛かる縄張りあゆは比較的大きいです。

その周りをうろうろしている二番、三番鮎は一気に小さくなります。

縄張り鮎を釣り上げると、同じ場所に大きい鮎が縄張りを持つのに数日かかるのです。


案の定、やっとおとりに使えるサイズの鮎が五つほどかかりました。

それ以後、パッタリです。

雨は降ったりやんだりですが、水温が下がってきました。

１２時少し過ぎ、大粒の雨、震えが止まらなくなりました。

本降りです。


他の釣り師もいなくなりました。

橋の下で着替えして入生田駅まで、ヨタヨタ！


半日でしたが、美しい景観の中にこの身を紛らせ、釣れた釣れないはどうでもいいです。

ＴＵＢＥ 国際フォーラム コンサート

２０１２年６月３０日（土）。

フアンの方々からプレゼントをいただいたりしながら、受付近くになりました。

子供の元気な声が聞こえます。

なんと社長の息子が受付前で来賓の接待をしてます。

僕もその一人です。

階段の上まで案内してくれました。


今年正月に会って以来です。

また一回り大きくなりました。


スタッフの女の子に案内されて楽屋に到着します。

社長は来客と歓談中です。

前田さんはマッサージを受けてます。


「先生、最後までできなかったですよ」、と、前田さん。

やさしいバージョンではなく、上級バージョンのことを言っているようです。


「ちゃんとできてるから大丈夫」、と、僕。


折角かっこいいほうの譜面も書いたのに！

できればこっちをやってほしかったのです。

と、思ったりもしましたが今回のウクレレはこれで、ジャン、ジャンです。


スタッフに大宮での音響のことを尋ねました。

ＰＡスタッフが変わったわけではないようですが、若干問題があるようです。

２９日のコンサート中にもトラブルがあったようです。


いい感じで開始しました。

「明日は明日の」　ウクレレも聞こえてきます。

三連符は相変わらず春畑さんがカバーしてます。


「シーズン・イン・ザ・サン」が始まりました。

楽器と歌がずれてます。

前田さんが身振り、手ぶりで引っ張ってます。


ステージ中でも編成が変わると、それに合わせてそれまでの音響バランスを変えてしまうことがあります。

編成が小規模になったためモニターの音量を下げ過ぎたのが原因だったようです。

それ以後は順調でした。


みんないい感じで楽屋に帰ってきました。


日曜日、ジャズのライブがあります。

歌伴もあります。

自主トレしなくてはなりません。


挨拶を済ませ早々に帰宅しました。