2014年4月22日(火)
関東一円、アユ釣り河川のほとんどに堰があります。
稚アユが遡上しても上流まで辿り着けるのはごくわずか。
ホームグランド小田原酒匂川にも下流域、飯泉に堰があります。
ある程度整備され、以前より遡上できるようになったようです。
が、まだ完璧ではありません。
結局はどこの河川も稚アユ、成魚の放流に頼っているわけです。
多摩川も近年、稚アユの遡上がそうとう確認されているようです。
毎年、どこかのテレビ局が大なり小なりの取材をしているようです。
そんな番組を見つけると必ず見るようにしております。
残念ながらその稚アユたちは上流の秋川や奥多摩川まで、ほとんど遡上できません。
そんなことを取り上げている内容はお目にかかったことは有りません。
どこのテレビ局の取材も上っ面だけです。
東京都は稚アユが上流まで遡上できるように、すべての堰を整備する!
なんていう内容が、何年も前の 月刊つり人 に掲載されました。
役所のやることどうせ嘘だろうと思っておりましたが、案の定です。
あとはおぼろ!
途中まで遡上した稚アユはいずれかの堰で立ち往生!
何万尾のあゆがえさ取り合戦です。
上っ面の体裁に使う金、見えないところに使う金!
どっちがいいんだか?
自然だ!環境だ!、テレビのCМなんかでよく聞く言葉です。
ぼくのまわりでは自然も環境も、なーんにも変わっておりません。
関東一円、アユ釣り河川のほとんどに堰があります。
稚アユが遡上しても上流まで辿り着けるのはごくわずか。
ホームグランド小田原酒匂川にも下流域、飯泉に堰があります。
ある程度整備され、以前より遡上できるようになったようです。
が、まだ完璧ではありません。
結局はどこの河川も稚アユ、成魚の放流に頼っているわけです。
多摩川も近年、稚アユの遡上がそうとう確認されているようです。
毎年、どこかのテレビ局が大なり小なりの取材をしているようです。
そんな番組を見つけると必ず見るようにしております。
残念ながらその稚アユたちは上流の秋川や奥多摩川まで、ほとんど遡上できません。
そんなことを取り上げている内容はお目にかかったことは有りません。
どこのテレビ局の取材も上っ面だけです。
東京都は稚アユが上流まで遡上できるように、すべての堰を整備する!
なんていう内容が、何年も前の 月刊つり人 に掲載されました。
役所のやることどうせ嘘だろうと思っておりましたが、案の定です。
あとはおぼろ!
途中まで遡上した稚アユはいずれかの堰で立ち往生!
何万尾のあゆがえさ取り合戦です。
上っ面の体裁に使う金、見えないところに使う金!
どっちがいいんだか?
自然だ!環境だ!、テレビのCМなんかでよく聞く言葉です。
ぼくのまわりでは自然も環境も、なーんにも変わっておりません。