2008年9月23日(火)秋分の日
13日に続き四度目の鮎釣りです。
酒匂川へ通い始めたころ、5,6か所あった田畑も、今は畑が一つと田んぼが二つになってしまいました。
稲穂は黄色く色つき、刈り取りを待つだけですが、刈り取られた田んぼをみると、今年のアユ釣りもそろそろ終わりなんだなぁなんて、さみしくなります。
昨日の酒匂川はかなりの増水と濁りで、本日の友釣りは無理だろうと思っていた人が多かったとみえて、釣り人の数は前回の半分ほどでした。
開始したころは30センチくらいの透明度でしたが、想像以上に追いもよく、11時過ぎの食事までに20匹くらいは掛けておりました。
型はやや小ぶりでしたが、どれも おとり になるサイズです。
10時すぎには、いくらか水もひきはじめ、透明度もかなり良くなってきましたが、その分鮎の追いはじょじょにとうのきました、というより、居着きの鮎をつりきってしまったのでしょう。
午後は場所の選定ミスで数はのびません。
チャラ瀬がよかったように思いますが、ぼくは平瀬を泳がせておりました。
その時、その場の判断がまだまだです。
本日の釣果25匹です。