最近、創価学会の方からの相談やメールをよく頂く。相談内容は深刻なことが多い。
内部虐めの実態や根も葉もない噂をたてられ人間不信になったと言う内容。世間からは批判され、新規入信者は少なくまた退会者は増え、幹部は締め付けるその閉塞感から弱い者への鬱憤晴らしが横行している模様。
創価学会内で虐めに遭い「人が信じられなくなった、人が怖い」と仰るあなた達。まず、信仰とは「人が幸せになるためのもの」であることを気がついて欲しい。そして、その場所にいて辛いならすぐに離れることだ。
特に創価学会の人は噂話(口コミ)を全く調べず鵜呑みにする人が多い。日頃から指導が幹部からの口コミでやられているからだ。
自分の周りにいる人がこんな人ばかりだと、何もかも信じられなくなり絶望的になるのもよく解る。でもね、社会にはこんな人ばかりではないのだ。自分の見たもの、聞いたものを冷静に考え情報を集めて判断する人も大勢いる。
むしろ、そんな酷い組織を捨てる良い機会だと思う。
まずは全てを捨ててみる。そして冷静になり一人になり強くなれる。そこから、また始めればいい。辛いときはいつでも 話を聞くよ、大丈夫。
創価学会体験記2より 転載
注)blogコメント欄にコメント頂いた内容は freeの管理blogと記事に引用させて頂く場合がございます。
内部虐めの実態や根も葉もない噂をたてられ人間不信になったと言う内容。世間からは批判され、新規入信者は少なくまた退会者は増え、幹部は締め付けるその閉塞感から弱い者への鬱憤晴らしが横行している模様。
創価学会内で虐めに遭い「人が信じられなくなった、人が怖い」と仰るあなた達。まず、信仰とは「人が幸せになるためのもの」であることを気がついて欲しい。そして、その場所にいて辛いならすぐに離れることだ。
特に創価学会の人は噂話(口コミ)を全く調べず鵜呑みにする人が多い。日頃から指導が幹部からの口コミでやられているからだ。
自分の周りにいる人がこんな人ばかりだと、何もかも信じられなくなり絶望的になるのもよく解る。でもね、社会にはこんな人ばかりではないのだ。自分の見たもの、聞いたものを冷静に考え情報を集めて判断する人も大勢いる。
むしろ、そんな酷い組織を捨てる良い機会だと思う。
まずは全てを捨ててみる。そして冷静になり一人になり強くなれる。そこから、また始めればいい。辛いときはいつでも 話を聞くよ、大丈夫。
創価学会体験記2より 転載
注)blogコメント欄にコメント頂いた内容は freeの管理blogと記事に引用させて頂く場合がございます。
freeさんのこの強さ、安心感を与える心強い言葉が多くの悩める学会員を引きつけるのでは、と思います。
私も基本的に大賛成です。
ただ、私は、非常に情緒不安定だったり極端に内向的だったり、また機能不全家庭に育ってしまった人を学会内外でよく見かけますので、そういう人はどうしたらよいかという問題が残ると思います。そういう人はやめても、少なくとも本人や家族の情緒的な問題は解決できないかもしれません。
そういう人にとってはもしかしたら、創価学会は、本人が倒れないようにさせておく”つっかえ棒”のような役割を果たしているのでは、と感じています。
そういう人に対しては、活動をいっぺんにではなく徐々に減少させていくようにしたほうがよいのでは、と感じます。
たとえばF活動は全くやらない、財務はしない、聖教新聞啓蒙はしない、といった3つのことを頑張ってきっぱりとやめるだけでも大分違うと思います。
その次の段階として、衛星中継はいかない、民音はパスする、公明党は支援しない、聖教新聞以外の出版物は取らない。
最後に聖教新聞も取らない、座談会などの会合にも出ない。
次に以前取り替えた御本尊を返してもらうようにやんわりと言ってみる。その本尊が偽造だということをはっきりと理由にする。だめなら強硬に。
そして脱会(あるいは非活)、というのはどうでしょうか?
最近ほんとうに内部の方々からのご相談が増えました。私も気をつけているのは 絶対に退会を薦めることはありません。その方を取り巻く状況を考え、その人の今のお気持ちを十分尊重することが大事だと思います。
その方がご自分の本当の気持ちに気がつくまで何年もかかるかも知れませんね。つっかえ棒の役目は創価学会ではなくても、誰かがあるいはそんな機関がやるべきでしょうね。
私のblogを読むことさえ、そしてメールすることさえ「魔に負けた」とご自分を責めてしまう方々も多いと思います。まずは「そんなことありませんよ」とそんな心をほぐす必要がありますね。
急がない、ゆっくりと そして強制ではなくご自分で気がつくように、とそう考えております。
また 軒ちゃん気がつかれましたらご指導お願い致します。m(__)m
2008-10-16 20:10:48
>絶対に退会を薦めることはありません。
誤解を招く表現だったので追記しておきます。
私は今まで相談者に退会を勧めたことはないのです。ただし、将来相談者がどうみても退会した方が良いと考えた場合はそう薦める場合もあります。
また名前だけの創価学会員、気持ちが離れている人は将来のことを考えると無理には薦めませんが早めに退会した方が良いと考えています。
将来のこととは
①創価学会の方との結婚や交際を躊躇する方が増えていること
②マインドコントロールはその組織にいた年月だけ 解けるのにかかるという説が一般的。自分はかかっていないと思っていても組織にいるだけで 影響を受けている場合もある。
赤文字さんは「相談者が悪い」と仰いますが、赤文字さんは創価学会の理論に振り回されてきっと相談者の正当な意見を聞くことが出来ないでしょう。
二度目の引用で恐縮ですが、スチーブンハッサンのマインドコントロールの恐怖よりp155
「カルトのメンバーは、恐れと罪責感と恥の狭い廊下で暮らすようになる。問題が生じればそれは必ずメンバーの落ち度なのであり、【彼の】信仰の弱さ、【彼の】理解不足、あるいは『悪い先祖』、悪霊等々のせいである。メンバーは絶えず『基準(ノルマ)を満たしていないことに罪を感じている。」
この本では破壊的カルトの一つとして「日蓮正宗USA」の事例が紹介されています。これは正宗からの破門前だったので「創価学会」を意味します。
F作戦、聖教新聞の中止、財務の拒否、一切の会合を取り止めてよく分かりました。気持ちが穏やかになり、毎日が楽になったんです。創価ってつるんでますよね~何かにつけて…。ぶつけろって、どこかの幹部様も全く同じ事言ってたんですけど、ぶつけても話にならないって…。
選挙と金が全てなんです、この団体。
新聞啓蒙にしても F取りにしても 「あー全然出来ない私って弱い心」なんて自分で自分を追いつめたり。
活動を辞めてふっと一人になると「だってあんなもの 薦められないよな」と醒めた気持ちを発見したりしてね。
maxさん
多分、すべて捨てられたのは、maxさんを慈しんで育てて下さったご両親や何の見返りを求めない仲間友人達が居たお陰です。
もしかして今は身近にいないかも知れませんが、愛情ではぐくまれた経験が一人になっても支えてくれているのだと思うのです。^^
そんな人たちには正直に「俺 辞めたから。」できっと関係は復活出来ますよ。
さすがに、創価の方は邪教のお祝いはやらないのでしょうか?
ウチでは22日にパーティはやったので 普通の一日でした。子どもたちの成績表を見せてもらって、「あーでもないこーでもない」とみんなで笑っていました。ウチのチビの言うことには「今日はとても幸せな一日だ」「なあぜ」「このお母さんが入れてくれたお茶が飲めたから」だそうです。^^
創価学会が関係ないクリスマスの幸せでした。
ところで、私たちは創価学会の人にとても嫌な目にあって、またネットでも自分の嫌な経験を書いていたらこうやって「醜い」「愚痴を言うな」と干渉されます。
自分たちがやってきた醜い所業には無関心な人たち、ますます世間から嫌われて隔絶されていくでしょうね。創価学会の中で生きれば生きるほど、創価思想が染みついてしまってちょっとコメントを見るだけですべてその人となりが分かってしまいます。お気の毒なことです。