そういう訳で、引っ越し先でも 座談会に行くようになった。座談会は 月に1回、唱題会は毎週1回あった。不思議なことに 唱題会は参加率が 著しく悪かった。前の地区でも そうだったが、私と 婦人部長だけだったりもした。
選挙時期で、座談会は選挙一色だった。公明党パンフレットを見せられて、選挙区の中に 知り合いは居ないか 聞かれた。ほとんど 強制的だったので、嫌な気持ちがした。
座談会にいらした 幹部で 小泉氏の悪口を言う人がいた。「すごく お坊ちゃまで パンツの上げ下ろしまで お手伝いにやらせていたのよ」と。小泉人気が 絶頂の頃だったし、公明党と自民党は連立をくんでいる、何故 こんな事を言うのか 疑問であった。
圏婦人部長は 押し出しの強い バイタリティ溢れる女性で、近くのキリスト系教会に「あんな 邪教があるのは 許せない、つぶさなきゃ」と言って、地区婦人部長に「行って、聖教新聞置いてきなさい」と言っていた。さすがに 地区婦人部長は困っていたけれど。
末端の信者で おぉ この人は すごい と思われる、お顔の人がいた。顔が 福々しいのだ。私は ひそかに このおばあちゃんを 観察していた。小泉さんの悪口を言われても「私は そうは思わないよ」と言っていたし、良いと思う事だけをやって、他はやらない感じだった。
私は 信心は否定しない。学会の中にも信心によって 素晴らしい人はいる。ただ、幹部になるほど 人間的に どうでしょう?と言う人達と出会うことが多かった。
でも上に行けば行くほど。。。
トホホな人が多いような気がします。
私は、末端の学会員です。
今、色んな方のご意見が聞きたいとも思っています。
色んな掲示板、ブログを読ませて頂いています。
また寄らせてもらいます。
よろしくお願いします。
私がこんなことを言うと、「それは その地区だけだよ」と 突っ込みがありそうでしたけれど、モモさんにそう言われると、心強いです。
ほしのしずくさん
あぁ お気になさらずに。3匹の子豚ちゃんかなぁ。ウサギなのかなぁ。
あまり 一度にいろんな事を 詰め込まずに、のんびりと やった方がいいですよ。たぶん。