店は定休日ですが、和裁教室があります。夏にむけてラストスパートです。8月は先生が仕事で教室は休み。ちょうど着る人が8月誕生日なのだ。
先生が蚕から育てて完成した繭
Kさんのお孫さんのゆかた あとちょっとで完成。
大変なお稽古で先生にはご迷惑おかけしました。
襟の始末は、先生がするのを見ているだけ(そうしないと終わらないから)にして、くけるのだけ残してしつけをかけてくれました。男物の袖つけがいかに大変かということを初めて知りました。まだよくわかっていませんが、先生が隣で見本でするのを見て自分の袖をつける作業。左右やっと終わり、縫い付けるのは自分でできます。和裁をしたことのない人にはさっぱりわからないことですが
10時~15時までほとんど、水分補給以外は休まず。私は熱中症気味です。先生は車で横浜へ帰るので、もっと大変だったと思います。Oさんは、ちゃんとあきらめて着るのは来年ということになりました。Kさんは、とてもかわいいのができたので紹介しておきます。