我が家のベジタリアンは鰹節のだしも飲まないから、今日も昆布のだしを使った。日高昆布を一晩つけておくだけで簡単に出汁がとれる。昨日の昆布だしに、長芋と生の肉厚しいたけをつかった味噌汁は、なぜか?シジミ汁の香りと味がして美味しかった。椎茸と昆布のためと思って、今日は長芋を使わずに豆腐にしたら、シジミ汁味はしなかったから、長芋と椎茸と昆布だしのためみたい。明日もう一度確認してみよう。
ランチは、枝豆と若布のごはんのとろろ昆布おむすび 味噌汁(豆腐・椎茸) イカとじゃがいもの煮物(肉厚の日高昆布も一緒に) 小松菜とオクラの簡単酢 黒みつの寒天 マドレーヌ 珈琲
残念なことに、ベジ君(省略)は、椎茸が嫌い。干し椎茸をもどしたにおいも嫌いだから、「椎茸いれたの?じゃぁ食べない」 朝食にとろろ昆布のおむすびは、やはりネバネバするとちょと不評であった。そういえば、私も食べたあとに歯の隙間に入って困った。
梅雨入りしたとは、つゆしらず。すごい雨。先日セットした樋も、あまりの雨の多さに隙間からぽとぽとこぼれている。例にによって、店の中の雨漏りも元気にポトポト♪ もう、あまもりカフェと名前を変えようかな?北側の駐車場も凹んだところが池のようになっている。クリストファー・ロビンの庭じゃないけど、こぶたが住んでなくて良かった(「クマのプーさん」)。やむまで通行止め
「腰が痛い」とぼやいていたら、きちんと毎日体操していないのに気づき、テレビみながら体操すると、「あれ?治ってる」
「アボンリーへの道」最終回でした。近代化の波が押し寄せるプリンスエドワード島で終わる。頑固な主役は、厳格で愛情深く、保守的でちょと(いや、うんと)イライラする時もあったけど、やっと終わった。「花子とアン」のために、プリンスエドワード島では、日本人観光客が沢山訪れているそうな。