「プログレのジャケットアート紹介」で軽く紹介したが、
イタリアンプログレの至宝というべきバンド(と作品)
である。1977年に発表したデビュー作「Force Le Lucciole
Non Si Amano Piu」はイタリアのみならずプログレの
超名盤であり、もし聴いたことのないプログレマニアが
いたら今すぐに聴くべきだろう。
カバーアートのイメージそのままの美しい楽曲の数々、
しかしただファンタジックなだけでなく、豪華7人編成の
バンドアンサンブルワークが一番の聴き所である。ツイン
ギター、ツインキーボードにフルートという豪華絢爛な
フロントにタイトなリズムセクションが織り成すアンサン
ブルは極上で、イタリアの泥臭さはない洗練された非常に
丁寧な仕上がり。とにかく万人にお奨めしたい作品である。
また内ジャケにはカバーアートと楽曲に全く似つかわしく
ないむさ苦しく人相の悪いメンバーの写真があり、笑える。
ちなみにこのデビューアルバムのプロデューサーはあの
Vangelisの弟Nico Papathanassiou。
その後シングル1枚を発表しすぐに解散してしまったが、
1999年に再結成され「HOMO HOMINI LUPUS」を発表した。
私はまだ聴いてないが、前作ほどではないにしろかなり
良い作品らしいので要チェックだ。
イタリアンプログレの至宝というべきバンド(と作品)
である。1977年に発表したデビュー作「Force Le Lucciole
Non Si Amano Piu」はイタリアのみならずプログレの
超名盤であり、もし聴いたことのないプログレマニアが
いたら今すぐに聴くべきだろう。
カバーアートのイメージそのままの美しい楽曲の数々、
しかしただファンタジックなだけでなく、豪華7人編成の
バンドアンサンブルワークが一番の聴き所である。ツイン
ギター、ツインキーボードにフルートという豪華絢爛な
フロントにタイトなリズムセクションが織り成すアンサン
ブルは極上で、イタリアの泥臭さはない洗練された非常に
丁寧な仕上がり。とにかく万人にお奨めしたい作品である。
また内ジャケにはカバーアートと楽曲に全く似つかわしく
ないむさ苦しく人相の悪いメンバーの写真があり、笑える。
ちなみにこのデビューアルバムのプロデューサーはあの
Vangelisの弟Nico Papathanassiou。
その後シングル1枚を発表しすぐに解散してしまったが、
1999年に再結成され「HOMO HOMINI LUPUS」を発表した。
私はまだ聴いてないが、前作ほどではないにしろかなり
良い作品らしいので要チェックだ。
ここ↓に雑感を書いてます。よかったら見てくださいね。
http://www31.ocn.ne.jp/~moa/musica/item/l/LOCANDA1.html
ますます聴きたくなったので、近々CDゲットします。
このアルバムは、テクニック重視の人にはあまりお勧めできませんが、
綺麗な旋律を聴きたいという人にはいいかなと思います。
再結成のアルバム以外には、メロウレコードから発売された
ライブ盤がありますね。
この辺りはコレクターズアイテムに近いものがありますが、
未発表曲が入っていたりするのであなどれないです。